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びわ湖≒オーストリア・ブルックナー管弦楽団

第1回定期演奏会

第2回定期演奏会

BABO 誕生! 
 2024年9月、アントン・ブルックナーの生誕200年を記念して、新たなプロジェクトが琵琶湖のほとり、 響きの良さで全国的に知られる栗東芸術文化会館さきらを中心に始動しました。
コロナ禍の2021年7月のびわ湖の日にSNS上で、オーストリアの国の形と琵琶湖の形がそっくりだと話題になり、 オーストリアと琵琶湖の新たなご縁が出来ました。
そのオーストリアを代表する作曲家であり、オルガン奏者でもあったブルックナー。作品の根幹となるのが ハーモニー(和音)です。ブルックナーが愛した美しいハーモニー(調和)を大切にしたアマチュアオーケストラ、 びわ湖≒オーストリア・ブルックナー管弦楽団(略称:BABO)が第1回演奏会では交響曲第5番を演奏しました。第2回では交響曲第4番を演奏しました。
弦楽器のTOP奏者には関西を中心に活動する気鋭の若手プロ奏者がプリンシパル(首席)として音楽面でオーケストラを リードします。忙しい学生の方や、既にアマチュアオケで活動する方も考慮し、リハーサルは他の活動と重なりにくい 日曜夜を中心に、計10回程度で本番を迎える短期間で密度の濃い活動をしています。ブルックナーイヤーを飾るこの演奏会を皮切りに、オーストリアの作曲家(モーツァルト、シューベルト、 J.シュトラウス、ブルックナーなど)の作品をレパートリーの中心に据え、活動を展開していきます。