上原農園について
孫にも安心して食べさせられる安心・安全に栽培からこだわった美味しい農産物を広めたいと思い日々勉強工夫しながら農業にいそしんでおります。鹿児島はさつまいもの生産量が全国一で青果用、でんぷん加工用、焼酎原料用と多彩です。
鹿児島では「さつまいも」のことは「からいも」(唐芋)といわれており、琉球経由で江戸時代初期に伝わって来たそうです。その後「さつまいも」として日本全国へ広まりました。
そんな中で芋の王様にすべく、「芋王」とブランド名を名ずけ、2012年にさつまいもの外販をはじめ今に至っております。
芋の無農薬栽培を試行錯誤しながら他の野菜にも応用して、ニンニク、シャインマスカットなどが品目に加わりました。
《栽培の特徴》
こだわりの栽培期間中農薬不使用(無農薬)、有機肥料栽培
*土つくりからのこだわり
1)手作りの米ぬか発酵有機肥料です。
ビタミン、ミネラル分、油分、タンパク質が豊富な米ぬかを発酵させて作った自作の有機肥料を使い栽培していますので、土の中の微生物が活発に活動したおかげで野菜類の生育に最適な土となります。農家の人は昔から米ぬかを用いた発酵肥料を使うと野菜は甘く、コクのあるものができることを知っておりました。米ぬかは漬物のぬか漬けにも使われるように発酵させると美味しさの元となります。
2)納豆菌、乳酸菌、酵母の混合培養液
希釈液を土に散布して耕すと土がふわふわになります。人間の健康に良いものは土の健康にも良く土中の微生物の悪玉菌とのバランスをとってくれて土由来の病気の対策になると同時に肥料成分も効きやすくなり肥料の使用量も少なくて済みます。
3)緑肥の利用
燕麦とかソルゴーを土に漉き込んで肥料とします。
4)天然アミノ酸肥料の利用
植物もアミノ酸を必要とし、アミノ酸を補給すると日照不足、低温、高温などのストレスに強くなると同時に味もよくなり、また土の活性化にも寄与します。
5)その他
害虫、殺菌対応として竹酢液、木酢液、石灰水などを利用
《地域の紹介》
1)栽培しているところは鹿児島県日置市日吉町 日置市ホームページ http://www.city.hioki.lg.jp/kouho/home/index.html
薩摩半島の中央西海岸にあり、東シナ海に面しており日本三大砂丘があります。ミネラルをたっぷり含んだ潮風が吹き田畑の土壌、植物に元気をプレゼントしてくれます。
東シナ海に沈む夕日がきれいなところです。年に数回、秋から冬にかけて眩いばかりの夕日が見えます。
2)南九州特有の黒土 火山灰台地の上に堆積し腐植土なので排水性が抜群によく、養分豊富なので芋、野菜の栽培には最適な土壌の畑で栽培しています。
鹿児島では「さつまいも」のことは「からいも」(唐芋)といわれており、琉球経由で江戸時代初期に伝わって来たそうです。その後「さつまいも」として日本全国へ広まりました。
そんな中で芋の王様にすべく、「芋王」とブランド名を名ずけ、2012年にさつまいもの外販をはじめ今に至っております。
芋の無農薬栽培を試行錯誤しながら他の野菜にも応用して、ニンニク、シャインマスカットなどが品目に加わりました。
《栽培の特徴》
こだわりの栽培期間中農薬不使用(無農薬)、有機肥料栽培
*土つくりからのこだわり
1)手作りの米ぬか発酵有機肥料です。
ビタミン、ミネラル分、油分、タンパク質が豊富な米ぬかを発酵させて作った自作の有機肥料を使い栽培していますので、土の中の微生物が活発に活動したおかげで野菜類の生育に最適な土となります。農家の人は昔から米ぬかを用いた発酵肥料を使うと野菜は甘く、コクのあるものができることを知っておりました。米ぬかは漬物のぬか漬けにも使われるように発酵させると美味しさの元となります。
2)納豆菌、乳酸菌、酵母の混合培養液
希釈液を土に散布して耕すと土がふわふわになります。人間の健康に良いものは土の健康にも良く土中の微生物の悪玉菌とのバランスをとってくれて土由来の病気の対策になると同時に肥料成分も効きやすくなり肥料の使用量も少なくて済みます。
3)緑肥の利用
燕麦とかソルゴーを土に漉き込んで肥料とします。
4)天然アミノ酸肥料の利用
植物もアミノ酸を必要とし、アミノ酸を補給すると日照不足、低温、高温などのストレスに強くなると同時に味もよくなり、また土の活性化にも寄与します。
5)その他
害虫、殺菌対応として竹酢液、木酢液、石灰水などを利用
《地域の紹介》
1)栽培しているところは鹿児島県日置市日吉町 日置市ホームページ http://www.city.hioki.lg.jp/kouho/home/index.html
薩摩半島の中央西海岸にあり、東シナ海に面しており日本三大砂丘があります。ミネラルをたっぷり含んだ潮風が吹き田畑の土壌、植物に元気をプレゼントしてくれます。
東シナ海に沈む夕日がきれいなところです。年に数回、秋から冬にかけて眩いばかりの夕日が見えます。
2)南九州特有の黒土 火山灰台地の上に堆積し腐植土なので排水性が抜群によく、養分豊富なので芋、野菜の栽培には最適な土壌の畑で栽培しています。