君とKiMiTo 日本茶・和紅茶専門店

オリジナル茶について

「君とKiMiTo」はHKS(株)で日本茶・和紅茶を製品化したオリジナルブランドです。

日本茶・和紅茶の原料の茶葉の生産地は、深蒸し煎茶の発祥地でもある静岡県の牧之原です。
江戸時代から続く茶畑は世界農業遺産(GIAHS)に認定された伝統の茶草場農法で土壌作りをしています。茶園の周辺で刈り取ったススキ等で茶の木の根元を覆い、有機肥料として活用する昔ながらの方法でお茶の味や香りが良くなると言われています。
深蒸し煎茶は静岡県知事賞を受賞した木村茶師によって丁寧に手がけられた逸品です。

日本の季節や愛らしさやロマンを感じさせてくれます。
また、一流の茶師である木村圭介氏監修のもと完成された最高級の深蒸し煎茶も取り扱っています。
職人のお茶へのこだわりを重視するとともに、リーフ茶とティーバッグと両方完成しました。
最高品質のお茶である「君とKiMiTo」を茨城県つくば市からお届けします。

https://www.facebook.com/kimitohks/
https://www.instagram.com/kimito_japan

【当店の日本茶が選ばれる理由】
・茶樹の品種、茶葉の採取する時期、土壌、製法に大いにこだわり、最高位静岡県知事賞を受賞した木村茶師が仕上げた高品質の日本茶をご提供します。
・親しいお友達、親戚の方や、観光客、外国の友人へのプレゼントに最適です。
・デザインはエコとミニマリズムを念頭におき、洗練された簡素なパッケージでお届けします。主力商品のティーバッグは持ち運びと後片付けのしやすさが特徴で、職場や外出先でいつでも「JAPANESE TEA」をお楽しみいただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=b7ddH8SyGK0

【「KiMiTo」日本茶の美味しさの秘密】
「君とKiMiTo」お茶の製造工場は、農家との連携や情報共有が緊密にあるため茶葉状態を管理し仕入れることが厳しく守られています。
そのため仕上げは細部にまで神経を使って行っています。
高級な荒茶原料ほど茶葉の水分含有量が多く空気に触れると傷みやすいので、新鮮さを保つために、荒茶原料の真空管理状況は厳しくチェックされています。
火を強すぎず、弱すぎずに仕上げた製法は、新芽の鮮度感を残した繊細な口当たりで、「君とKiMiTo」お茶のこだわりとなっております。

【お茶の種類】
・深蒸し煎茶
日本茶の7割以上を占めている深蒸し煎茶。一般的な煎茶より長い時間蒸すことで、茶葉の本来の苦味が抑えられます。
甘味と適度な渋味があるまろやかな味と春先に自然の光が射すような若草色が特徴で、成分が吸収されやすく健康に良いといわれています。
「君とKiMiTo」深蒸し煎茶のリーフ茶やびティーバッグは全て厳選された一番茶から製造されました。

・深蒸し煎茶について:https://home.tsuku2.jp/f/kimitocha/fukamushicha/yurai

・深蒸し煎茶100gはコチラから : https://ec.tsuku2.jp/items/92020104242430-0001

・深蒸し煎茶ティーバック5g×20パック入り3袋:https://ec.tsuku2.jp/items/42330322004320-0001

・和紅茶
国産紅茶は生産量の少ないものの、日本の茶樹ならではの優しい味わいが特長です。
「君とKiMiTo」和紅茶は木村茶師が独自で契約した茶園の夏季二番茶のみを使用。
深蒸し煎茶と同じ茶樹から摘み取った茶葉を完全発酵させると和紅茶に変身。
渋みが少なく甘みのある香りで、ミルクティーやレモンティー、そのままストレートでも楽しめます。
和菓子や和食に合うのも特徴です。

・ほうじ茶
ほうじ茶は180℃ほどの高温で煎茶を焙煎した緑茶の一種。
茶葉を焙煎することによって独自の香ばしさが生まれ、渋みの成分であるカフェインの含有量が減ります。
「君とKiMiTo」のほうじ茶は夏季の二番茶を厳選して製造されています。
さっぱりした口当たりと上品な香りで癒されます。
お子様からお年寄りまで安心して飲めるご家庭で愛される一品です。

https://www.facebook.com/kimitohks/videos/1584576725660891

【日本茶の効能】
https://youtu.be/p2bryJaLOnM?si=PdG_43AZrUin1ZwR
お茶にはたくさんの健康成分が含まれています。
人類は 2 千年以上お茶を飲む歴史の中で、古くから茶の健康機能性を認識されました。
中国では「毒消し、鎮静効果、ストレスや体だるさを解消する効能」(唐代、陸羽の「茶経」より)
日本でも「茶は養生の仙薬であり、人の寿命を延ばす妙術」(鎌倉時代、栄西の「喫茶養生記」より)
さらにヨーロッパにお茶が持ち込まれた時にも効能が前に出され、「医薬的な効果として頭痛、結石、水腫や脂肪をとる、壊血病、眠気、健忘症、下痢、結核予防、食あたり防止など」と取り上げられました。

お茶には主な成分は4種類あります。
カテキン類(タンニンやカテキン等、渋味や苦味の成分)、アミノ酸(テアニンは 50%占める、旨味、甘味、酸味の成分)、カフェイン(苦味の成分)、ビタミン類(ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE)など。
一般的には、芽が若いほどアミノ酸やカフェインを多く含まれ、逆にカテキン類が少ないです。
緑茶より烏龍茶〈ウーロン茶〉や紅茶などの発酵茶はカテキンと ビタミンC の含有量が少なくなります。
他少量ですが、フッ素等健康に有益な成分が含まれています。
お茶の健康機能性に関する研究は世界中で行われています。日本では緑茶の沢山の効能は研究で証明されました。

1)ガンの予防に緑茶が効く
・ポリフェノールとカテキンが細胞のガン化を予防

2)食中毒の予防にはお茶が一番
・カテキン類は殺菌作用がある
・腸炎ビブリオ菌、毒素型ぶとう球菌やコレラ菌まで、また O-157(大腸菌)にも寿司と緑茶の組合は実は食中毒予防にもなる

3)虫歯予防と口臭防止
・フッ素は歯を強くし、虫歯にならないための抵抗力をつける働きがある
・タンニンは殺菌作用で虫歯になりにくい
・食後のお茶で、すがすがしい香りが口腔内をさわやかにする

4)生活習慣病を予防
・高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病には緑茶が効く
・カテキン類は血圧上昇抑制、血中コレステロール抑制、脂肪吸収抑制作用がある
・善玉コレストロール(HDL)が体内に増え、動脈硬化を予防する
・茶ポリフェノールが血糖値をかなりの値に下げる

5)ダイエットの強い味方
・ノンカロリーで、食前に飲めば、空腹感を和らげる
・脂っぽいものを食べた後、タンニンが脂肪を分解する酵素の働きを高める
・胃腸の働きを活発にすることで便秘を防げる

6)美容、健康と老化防止
・緑茶に含まれるビタミン C は80℃の熱湯でも壊れない、保存にも優れている
・カテキン類の強い抗酸化、抗突然変異作用で老化防止効果

7)頭のいい子に育てる
・お茶のカフェインによる大脳など中枢神経に興奮作用をもたらし、知的作業能力や運動能力を高める
・強心利尿作用で精神を安定させ記憶力や判断力を高める

8)アトピー、花粉症に予防
・アレルギーを抑える薬に抗ヒスタミン剤という薬がある。緑茶のカテキンがヒスタミンを抑制する効果がある

9)体のペーハーを調整し、体調を整える
・人間の体は健康状態では弱アルカリ性を保たれているので、高カロリーで偏った食事などで酸性に傾くと体調が悪くなる。緑茶はアルカリ性食品の為、体のペーハーを調整できる

10)元気な赤ちゃんを産むために
・無機質(特に亜鉛、銅)が低体重出世児と関係あり、緑茶は亜鉛不足を予防する

11)風邪予防
・カテキン類ビタミンCは抗菌、抗ウイルス効能があり、深蒸し茶は一般の煎茶より長く蒸すことで、茶葉は柔らかくなり、成分がお湯に溶けやすいことで一番身体に吸収されやすいと言われている
https://youtu.be/-w3hUlaAv24?si=WZJ7O7hMBVxbHglC