芸能表現師 久高徹也

ABOUT US

私達について

芸能表現師 久高徹也(くだかてつや)
おぶすなアート代表

沖縄県出身。
就職のため、長野県下伊那郡高森町に移り住むが、そこでたまたま出会った日本の伝統芸能に惹かれ、同町在住の塩原良氏に師事。和太鼓を中心とした舞台芸能の基礎を学びながら、同氏のプロデュースチーム”和太鼓・絆 御花泉”の一員として約4年間国内外で多数の舞台を経験した後2010年に独立しました。
2011年7月静岡県御殿場市で開催された富士山一人打ちコンテストで準優勝、2014年6月長野県岡谷市開催された世界和太鼓一人打ちコンテストで優勝を果たしました。
一方、長野県下伊那郡阿智村在住の加藤木朗氏より様々な民族舞踊、伝統芸能を学び、また故郷沖縄で伝統エイサーを学ぶなど、伝統芸能を基礎とした新しい舞台表現、自己の柔軟な芸能スタイルを追求しています。

2013年、2017年、2019年の[美らさ]飯田公演、
2015年[はぐるま]飯田公演、
2017年[三つ巴]飯田公演、
2018年[こぺらったサマーステージ]を企画・主催し自らも出演しています。

また、2018年には世界的舞台演出家Robert Lepage氏のプロデュース作品The Seven Streams of the River Otaのクリエーションに参加しました。2019年より同作品の世界ツアーに音楽効果担当として参加し、2022年3・4月、2023年8・9月にツアー参加予定しています。

現在、舞台活動と並行し飯田下伊那郡を中心に多数のグループ指導、教室を展開するとともに、自身と交流のあるアーティストらと共に新プロジェクトを立ち上げ、芸能・芸術の振興、後進育成、地域振興のために奔走中です。近々、仲間たちとともに文化芸術の“あしながおじさん活動”開始予定!乞う!!ご期待