ミキについて
ミキとは・・?
日本発酵ミキマイスター®️代表 松野薫のミキへの想い
松野薫(まつのかおる)です。
ミキを初めて講座で伝え始めてから5年目を迎えます。
受講生の方は延人数で1,500人を超えました。
この4年間は特に、呼ばれたらどこへでも行って全国回ってミキをお伝えしてきました。
私と同じように伝えられるようになりたいという声を頂くようになって、養成講座も2022年夏からスタートしました(ミキマイスター®️養成講座)。
料理教室・講座歴自体は12年目となりましたが、2011年からスタートしました。
ちょうど東日本大震災が起きた年です。震度6弱の地震があった私が住んでいる地域も放射能の値が高いことが判明し、混乱を極めていました。周囲のお母さん達も、子供達に排出力が高く免疫を上げる食事を食べさせたいという思いも強く、ちょうどその頃ランチ会で提供していた雑穀と発酵食品の教室を始めることとなりました。
季節に合わせた食べ方や旬のものを摂る意味、
なぜ古来から食べられてきた雑穀や発酵食品を摂ることが大切なのか。
子供達の腸内環境を育てるには普段どんな食事をとればいいのか、
体質に合わせた食べ方の提案など。
そして、「ほんもの」を食べることの大切さ。
古代日本では、子どもは「生まれた時から全てを知っている存在」として扱ってきました。大人ができることは、「ほんもの」に触れさせて本来の自分を思い出すサポートをすることだけ。
しかし、今の日本では、子どもを「何も知らない存在だから一から教えなくてはならない」という教育方針のように感じます。
日々、口にする食べ物は身体を作っていくものです。腸内環境を育てていきます。
日本人が古来から口にしてきた「雑穀や発酵食品」はまさにDNAが本来の自分を思い出すスイッチを押してくれるものとして大切であり、日常に取り入れてほしいという想いでお伝えしてきました。
そんな中、2018年にミキとの出会いを果たします。
ご存知の方も多いかと思いますが、奄美大島や沖縄諸島に根づく日本古来の植物性の乳酸発酵飲料です。
1CCに1億個以上の乳酸菌が含まれ、奄美大島では夏の暑い時の食事代わりや畑作業の合間などにも飲まれてきました。
「お神酒」が語源であり、神職についている巫女が神事・祭事の際に作り、神様に捧げられてきたもの。映画「君の名は」でも出てきた口噛み酒が“ミキ”になります。
遡ること縄文の時代から女性達の手によって作られて、脈々と受け継がれてきたもの。
女性が中心の時代に女性によって作られてきたもの。
沖縄諸島や奄美大島でひっそりと守られてきたミキですが、今、ミキをお伝えする方も少しずつ増えています。
日本全国へ今まさに広がる必要性に迫られているからと感じています。
ミキの材料は、米(穀物)と水が基本です。そしてそれが発酵したもの。
まさに、日本人が古代から食してきた原点です。
ミキという音を紐解いていくと、「見えるものと見えないものを繋ぐ」、とも解釈できますし、「その人から本来のエネルギーを引き出す」とも解釈できます。
まさに、本来の自分を思い出すサポートをしてくれるものと言えます。
また、1CCに1億個以上の植物性の乳酸菌が含まれるので、腸内環境を抜群に整える、美肌効果や腸活への活用に期待ができます。消化にも大変よく、離乳食や産前産後食、介護食にも最適です。
更には、料理への活用も無限大です。
ミキを購入したいというお声もたくさん頂くようになり、本気でミキ販売を模索し始めました。
ミキは、誰とどこで作るか、どこで発酵させるのか、どんな気持ちでミキを作るのか、で味が全く変わってきます。
丁寧に作られたお米、人の身体に最も良い水、さつまいもを探し、季節に合わせた発酵時間を模索し、
ミキを作る最適な場所(工房)を見つけました。
ぜひ、心を込めて作ったミキをどうかお試しください。
ミキは、平和や五穀豊穣などの祈りが込められてきたものです。
皆さんの健康と心の平穏をお祈りしてお届けします。
ミキ講座に興味がある方は、ミキ講座を開催しています。ぜひ、集って作る楽しさを味わってください。
また、ミキマイスターの講師も全国各地に少しずつ増えています。お問合せください。
作り方だけでなく、ミキの効果・効能、料理への活用法、ミキの言葉の意味、時代背景等々も存分にお伝えします。
さらに、私がこの12年間取り組んできた季節に合わせた食事の仕方「食養生」の動画配信も行っていきます。
なぜ、この季節にはこの食材を使うといいのか、全てに意味があります。
冷え性でお困りの方は、実は冷えるものばかり好んで摂っている傾向がありますが、
なぜそんなことが起こるのか、自分のことや家族を本当に大切にするにはどうすればいいのか。
そのヒントになれば幸いです。
ミキが広がり、本来の自分自身とますます繋がって、心身ともに健康となり、この世が平和になりますように。
日本発酵ミキマイスター®️代表 松野薫のミキへの想い
松野薫(まつのかおる)です。
ミキを初めて講座で伝え始めてから5年目を迎えます。
受講生の方は延人数で1,500人を超えました。
この4年間は特に、呼ばれたらどこへでも行って全国回ってミキをお伝えしてきました。
私と同じように伝えられるようになりたいという声を頂くようになって、養成講座も2022年夏からスタートしました(ミキマイスター®️養成講座)。
料理教室・講座歴自体は12年目となりましたが、2011年からスタートしました。
ちょうど東日本大震災が起きた年です。震度6弱の地震があった私が住んでいる地域も放射能の値が高いことが判明し、混乱を極めていました。周囲のお母さん達も、子供達に排出力が高く免疫を上げる食事を食べさせたいという思いも強く、ちょうどその頃ランチ会で提供していた雑穀と発酵食品の教室を始めることとなりました。
季節に合わせた食べ方や旬のものを摂る意味、
なぜ古来から食べられてきた雑穀や発酵食品を摂ることが大切なのか。
子供達の腸内環境を育てるには普段どんな食事をとればいいのか、
体質に合わせた食べ方の提案など。
そして、「ほんもの」を食べることの大切さ。
古代日本では、子どもは「生まれた時から全てを知っている存在」として扱ってきました。大人ができることは、「ほんもの」に触れさせて本来の自分を思い出すサポートをすることだけ。
しかし、今の日本では、子どもを「何も知らない存在だから一から教えなくてはならない」という教育方針のように感じます。
日々、口にする食べ物は身体を作っていくものです。腸内環境を育てていきます。
日本人が古来から口にしてきた「雑穀や発酵食品」はまさにDNAが本来の自分を思い出すスイッチを押してくれるものとして大切であり、日常に取り入れてほしいという想いでお伝えしてきました。
そんな中、2018年にミキとの出会いを果たします。
ご存知の方も多いかと思いますが、奄美大島や沖縄諸島に根づく日本古来の植物性の乳酸発酵飲料です。
1CCに1億個以上の乳酸菌が含まれ、奄美大島では夏の暑い時の食事代わりや畑作業の合間などにも飲まれてきました。
「お神酒」が語源であり、神職についている巫女が神事・祭事の際に作り、神様に捧げられてきたもの。映画「君の名は」でも出てきた口噛み酒が“ミキ”になります。
遡ること縄文の時代から女性達の手によって作られて、脈々と受け継がれてきたもの。
女性が中心の時代に女性によって作られてきたもの。
沖縄諸島や奄美大島でひっそりと守られてきたミキですが、今、ミキをお伝えする方も少しずつ増えています。
日本全国へ今まさに広がる必要性に迫られているからと感じています。
ミキの材料は、米(穀物)と水が基本です。そしてそれが発酵したもの。
まさに、日本人が古代から食してきた原点です。
ミキという音を紐解いていくと、「見えるものと見えないものを繋ぐ」、とも解釈できますし、「その人から本来のエネルギーを引き出す」とも解釈できます。
まさに、本来の自分を思い出すサポートをしてくれるものと言えます。
また、1CCに1億個以上の植物性の乳酸菌が含まれるので、腸内環境を抜群に整える、美肌効果や腸活への活用に期待ができます。消化にも大変よく、離乳食や産前産後食、介護食にも最適です。
更には、料理への活用も無限大です。
ミキを購入したいというお声もたくさん頂くようになり、本気でミキ販売を模索し始めました。
ミキは、誰とどこで作るか、どこで発酵させるのか、どんな気持ちでミキを作るのか、で味が全く変わってきます。
丁寧に作られたお米、人の身体に最も良い水、さつまいもを探し、季節に合わせた発酵時間を模索し、
ミキを作る最適な場所(工房)を見つけました。
ぜひ、心を込めて作ったミキをどうかお試しください。
ミキは、平和や五穀豊穣などの祈りが込められてきたものです。
皆さんの健康と心の平穏をお祈りしてお届けします。
ミキ講座に興味がある方は、ミキ講座を開催しています。ぜひ、集って作る楽しさを味わってください。
また、ミキマイスターの講師も全国各地に少しずつ増えています。お問合せください。
作り方だけでなく、ミキの効果・効能、料理への活用法、ミキの言葉の意味、時代背景等々も存分にお伝えします。
さらに、私がこの12年間取り組んできた季節に合わせた食事の仕方「食養生」の動画配信も行っていきます。
なぜ、この季節にはこの食材を使うといいのか、全てに意味があります。
冷え性でお困りの方は、実は冷えるものばかり好んで摂っている傾向がありますが、
なぜそんなことが起こるのか、自分のことや家族を本当に大切にするにはどうすればいいのか。
そのヒントになれば幸いです。
ミキが広がり、本来の自分自身とますます繋がって、心身ともに健康となり、この世が平和になりますように。