about me
iKAOBON(いいかおぼん)は【もっといい顔になる】をコンセプトに、顔だけでなく心も読書で育てていくことを目的とした選書通販です。
たくさんのパターンをご用意しているので、自分に合った読書体験ができます。
年間読了冊数120冊OVERの司書があなたのために【あなたの顔にあった】寄りすぐりの一冊をお届けします。
★看板のない一軒家スペースフォルトゥーナ名古屋のマルシェも季節に一回(年4回)開催しています☆
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000109157
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■プロフィール ■
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長谷川栞菜 愛知県名古屋市在住
ganso創始者
幼い頃から顔を見ればなんとなくその人の特徴がわかり、人間関係に苦労することなく育つ。
人の顔を見ることと、本を読むことがだいすき。
図書館勤務でお客さんの顔を見て経験を積みつつ、本を読む毎日。
年間読了冊数120冊OVER
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<ツクツク!!ホーム・トップページ>
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<メールアドレス>
11kao.ganso@gmail.com
gansoとは
【自分の顔を好きになる】最強の自分客観視メゾット
顔の成り立ちから見るあなたの個性や特徴を分析。
コミュニケーションの癖を中心にあなたの人生を読み解きます。
コミュニケーションの癖をはじめとし、自分の顔を生かした自由で楽な生き方・お仕事の仕方を提案します。
得意なコミュニティの規模、新規獲得の方法、新規顧客の男女比、SNS運用の仕方まで
あなたの悩みにあなたの生きてきた軌跡に沿って丁寧にお話します。
必ずあなたは自分を好きになる。そして、自分の事業に自信がつきます。
☆gansoでわかること

iKAOBONとは
【もっといい顔になる選書通販】顔で選ばれるあなたのための本
悲しいけれどgansoだけではあなたは変わりません。
あなたの内面とあなた自身が向き合っていただく必要があります。
あなた自身が本当のあなたと向きあうために、gansoから【本】という提案をさせていただきます。
本の主人公や登場人物、登場人物をとりまく環境を通して、あなた自身と向き合ってください。
●何の本を読めばいいかわからない
●本なんて読んだことない
●読書週間をつけたいけれど、何から始めたらいいのかわからない
●本屋さんに行く時間がない本が読めるかわからない
たくさんの思いがあなたを渦巻くでしょう。
スマホを置いて、あなた自身と向き合う時間を作りませんか?
半月に一冊だったっていいんです。あなたに出会うべき一冊が必ずあります。
たくさんのプランをご用意しています。
自分に合ったプランをご選択いただき、あなたに出会うべき一冊を私に選ばせてください。
まだ出会ったことのない世界があなたを待っています。
あなたに見せたい景色があります。あなたが自分自身を通してみるべき世界があります。
【iKAOBON】は全て新書でご用意します。
スマホを置いて、紙をめくって、文字に向き合う。
登場人物を、物語を通して自分と向き合う時間を作りませんか。
どんどん本屋さんがなくなっている今、流通する本の数も減っています。
本を作る作家さん、装丁さん、出版社、そして本屋さん。
本にかかわるすべての人のために、iKAOBONは新書で本のお届けをいたします。
手に取るあなたにだって新書の初めてめくられる紙の手触りとか、紙のにおいとか、インクのにおいとか、装丁のこだわりとかを、
目で、手で、鼻で、すべての五感で楽しんでほしい。
新書で届ることがiKAOBONからあなたへの愛です。
私のはなし
私は誰よりも本を読んできた自信があります。
年間120冊以上の本を物心ついた時からずっと読んできました。
25年間ずっとです。
だからそんじょそこらの本好きよりかははるかに本の知識だけはあると思っています。
そんな私は人生に羽陽曲折あり、図書館司書として図書館に勤務するようになりました。
本当に毎日楽しいです。本に関するイベント・本に関する仕事・本に関する質問しかこないからです。
本のにおいに囲まれて、大好きな本にかかわりながら1日の大半を本にまみれた空間で過ごしています。
しかも公共施設なので毎日400人以上の人が来館します。顔も見放題というわけです。
そんな幸せがすべて詰まった場所で私は日々、日常で必要な知識を蓄えたい人・知りたい!をかなえたい人・物語の世界に入り現実逃避したい人など、皆様の「知る自由」を守るために働いているのです。
図書館にはお客さんが知りたい情報を司書が調べる「レファレンスサービス」というサービスがあります。
私のところには上司や同僚とは一風変わったレファレンスが相次ぎます。
それは「本を選んでほしい」というレファレンスです。(本を選ぶ=選書、といいます)
そう、私のところには選書サービスの依頼ばかりくるのです。
しかも私指名でくるのです。(指名制度は図書館にはありません。でも皆さん私がお休みの日は適当に本を借りていくそうです。私に選んでもらいたいからだそう。泣けます。)
みんな口をそろえて
「あなたの選ぶ本は百発百中で面白い。」
「あなたの選ぶ本に救われました。」
というのです。びっくり。
驚きと同時に、私が読んできた記憶の中の本たちが救われた瞬間でした。
私だけなら記憶の中で忘れ去られていくだけになっていた本たちが、誰かの中でまた命を吹き返した、ということなのです。
そして、なぜこんなにも私の選書が喜ばれるのかを考えました。
ただ読書量がおおいだけだと思っていたのですが、無意識に「顔を見てその人に合う本を選んで」いました。
だからこんなに喜んでもらえたのです。
ずっとgansoだけじゃだめだと思っていました。
gansoは自分を客観視するだけで、そのあとの内面との向き合いが大切なのにそこまで私はサポートできないんです。
でも私には武器がある。「本」という先人たちが残した最強の内面と向き合う書物。
今もなお、天才たちが凡人のために書き記す歴史と知識。
これを使って自分と向き合ってもらえば【もっといい顔になれる】と思いました。
だから「いいかおぼん」。
あなたがもっといい顔になれるように本を選びます。あなたのために、私のすべてをささげます。
どうぞgansoとiKAOBON、ごひいきに。