北海道興部町 オーガニックビーフ・有機菊芋の支倉牧場

私達について

===============
◆1  北海道興部町について
===============

北海道の道東に面しているオホーツク海、流氷が有名ではありますが、そのオホーツク海を北上していくとある町が「興部町」です。「おこっぺ」と呼びます。

アイヌ語で「川が合流しているところ」という意味の「オウコッペ」から面積は362.54平方キロメートルと東京都の半分の広さではあるが、人口約3,800人、牛の数は約11,000頭、人口の3倍程も牛が多い町です。

コンビニ2件、映画館はナシ。

オホーツク独特の涼しい気候と美味しい空気と、この酪農に適した土地で興部町は酪農が盛んです。

海にも面しているので漁業も盛んです。
興部町で取れたプリプリの帆立は料亭や寿司屋で出されるほどの絶品。
鮭やカニも自信を持ってお届けできるものです。

興部町公式ホームページはこちら
https://www.town.okoppe.lg.jp/cms/


==============
◆2  支倉牧場について
==============

いつも私たち支倉牧場が大切にしていることは、人と人を繋ぐ、心と心を繋ぐことです。
​それが町と町を繋いでいると確信しています。

そんな人と人とのご縁で現在は酪農業だけではなく、バイオマス事業やオーガニックビーフ、菊芋茶の開発と販売も行っています。


==========
◆3  事業内容
==========

【酪農業】

飼養頭数:約340頭(牛搾乳牛180頭・育成牛160頭)

農地面積:牧草地170ha

​東京ドーム36個分という広大な敷地でのびのびと牛は育っています。

牧草も全てオーガニックなので、日本では最大級のオーガニック牧場になります。


【バイオマス事業】

これだけの牛を育てていると乳牛排せつ物も年間で5000トンも排出されています。それに加えて、生ゴミなどのバイオマスを使って作り出される新たな肥料(消化液)を利活用しています。

支倉牧場は興部町のモデルケースとしてバイオマス事業に取り組んでいます。​


【牛肉加工・販売事業】

オーガニックの牧草や有機の餌だけを食べて育った牛を「オーガニックビーフ 」と呼んでいます。

2016年から有機の牧草を肉牛に供給して飼育を開始し、2019年に完成・お披露目をすることができました。

札幌のオーガニック食品を取り扱うカフェやバーでも食べることができます。

2021年1月には北海道紋別市にある紋別海洋館のフードコートでも食べられるようになりました!オーガニックビーフを使ったキーマカレーを食べながら、オホーツク名物の流氷を見に来てください!

札幌 ベガーズハーレム様
https://www.facebook.com/BossKondou/

札幌 Organic kitchen Chikyu様
https://www.chikyu.life/

紋別海洋館 ルルコシンプ様
https://www.instagram.com/rur_kosimpu/?hl=ja


======================
◆3  支倉牧場のパートナーショップさま
======================

◎十勝広尾 鈴木牧場 【日本一のオーガニック牧場】
公式通販ショップ / 十勝オーガニック牛乳 (グラスフェッド・放牧・ノンホモ・低温殺菌・有機牛乳)/ グラスフェッドビーフ有機牧草牛 / 十勝の塩 / 北海道広尾町産
👉 https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000094261


==========
◆3  アクセス
==========

〒098-1944
北海道 紋別郡 興部町 字豊野150番地1

農事組合法人 支倉牧場生産組合
代表理事 支倉博

電話/FAX:0158-82-3826