理念と想い
代表 原口智幸
私の志は、
誰もが安心して可能性を拓き、ジリツする起因となり、
喜びが循環する世界を協創することです
【資格・実績等】
中学校教諭1種免許状(国語) 高等学校教諭1種免許状(国語) 司書資格 司書教諭資格 初級発達支援コーチ
鹿児島県公立中学校教員暦23年
青少年読書感想文全国コンクール県審査会審査員他、赴任先市区町村の作文審査会審査員を経験
鹿児島県児童生徒作文コンクール県特選など、入賞生徒多数
平成19年度国語力向上指導者養成研修〔西部ブロック〕に参加 初任者の指導に携わる
鹿児島県中学校国語教育研究会に所属 「実力錬成問題」の作成や中学校教材「漢字の友」の編集に携わる
野球部の顧問として地区大会優勝、県大会出場
バレーボール部の顧問として県大会出場2回 地区選抜スタッフ経験
【生い立ち】
鹿児島県串良町(現・鹿屋市)生まれ。霧島市在住。
串良中学校1年生のとき、担任だった先生の人柄に魅せられ、教師を志す。
鹿児島県立鹿屋高等学校卒業。別府大学文学部国文学科へ進学し、
4年後鹿児島県公立学校教員選考試験に合格し、
目標だった中学校教師としての道を歩み出す。
使命感に燃え、勤務時間など氣にも留めず、休みも返上し、
授業に、学級経営に、生徒指導に、部活動にと全力で取り組む。
ところが、生徒や保護者からの激しい反発に遭うことが多くなり、
自分に絶望し、心を病み、病気になる。
治療をしてもなかなか治らない日々が10年以上続いたある時、
一冊の本と出会い、自分が一所懸命してきたことは、
子どもたちの自立を阻み、自らの未来を見えなくさせる指導だったことに氣づかされる。
そして、教育の名のもとに、教師に従う受身な子どもを作ることではなく、
子どもたちが自分の信じる最善の道を模索し、選び、
主体的に生きていくための環境づくりをしていくことを決意し、公立中学校教員を退職する。
「教育」から「共育」へ……。
現在、子どもたちが誰からも干渉されることなく、
生き生きと自らの生き方やものの見方を創造し、
ジリツしていけるような環境をつくるための活動を展開している。
私の志は、
誰もが安心して可能性を拓き、ジリツする起因となり、
喜びが循環する世界を協創することです
【資格・実績等】
中学校教諭1種免許状(国語) 高等学校教諭1種免許状(国語) 司書資格 司書教諭資格 初級発達支援コーチ
鹿児島県公立中学校教員暦23年
青少年読書感想文全国コンクール県審査会審査員他、赴任先市区町村の作文審査会審査員を経験
鹿児島県児童生徒作文コンクール県特選など、入賞生徒多数
平成19年度国語力向上指導者養成研修〔西部ブロック〕に参加 初任者の指導に携わる
鹿児島県中学校国語教育研究会に所属 「実力錬成問題」の作成や中学校教材「漢字の友」の編集に携わる
野球部の顧問として地区大会優勝、県大会出場
バレーボール部の顧問として県大会出場2回 地区選抜スタッフ経験
【生い立ち】
鹿児島県串良町(現・鹿屋市)生まれ。霧島市在住。
串良中学校1年生のとき、担任だった先生の人柄に魅せられ、教師を志す。
鹿児島県立鹿屋高等学校卒業。別府大学文学部国文学科へ進学し、
4年後鹿児島県公立学校教員選考試験に合格し、
目標だった中学校教師としての道を歩み出す。
使命感に燃え、勤務時間など氣にも留めず、休みも返上し、
授業に、学級経営に、生徒指導に、部活動にと全力で取り組む。
ところが、生徒や保護者からの激しい反発に遭うことが多くなり、
自分に絶望し、心を病み、病気になる。
治療をしてもなかなか治らない日々が10年以上続いたある時、
一冊の本と出会い、自分が一所懸命してきたことは、
子どもたちの自立を阻み、自らの未来を見えなくさせる指導だったことに氣づかされる。
そして、教育の名のもとに、教師に従う受身な子どもを作ることではなく、
子どもたちが自分の信じる最善の道を模索し、選び、
主体的に生きていくための環境づくりをしていくことを決意し、公立中学校教員を退職する。
「教育」から「共育」へ……。
現在、子どもたちが誰からも干渉されることなく、
生き生きと自らの生き方やものの見方を創造し、
ジリツしていけるような環境をつくるための活動を展開している。