【公式】MEC食|渡辺信幸

わたしたちについて

 MEC食とは「肉(M)・卵(E)・チーズ(C)」を「30回噛んで食べる」最もシンプルな食事法です。他の食事も制限や我慢はありません。ただ一口30回噛んで食べるだけ。なぜこの食事法が美肌や、アンチエイジング、ダイエットに効果があるのでしょうか?
それは、「MEC食」にはヒトの身体を作ったり、修復する栄養素が全て無駄なく含まれているからです。
 
私たちの体は動物性タンパク質と動物性脂質からできています。このことは考えれば当たり前のことです。私たちの身体は「植物」ではなく「動物」です。また、人の身体は母親のお腹にいるときの胎児に始まります。胎児はやがて大きく育ち、ヒトの体を持って生まれてきます。その胎児が大きくなるための栄養は「臍の緒」を通して流れてくる血液からなのです。つまり、胎児は「豆乳」や「野菜ジュース」(これらは植物性タンパク質です)などで育つのではなく、動物性蛋白である「血液」で育つのです。また、産まれた乳児は母乳やミルクで育ちます。もちろん、これらは元を正せば動物である母親や、牛の血液を成分にしています。動物性タンパク質です。当然、動物性脂質も含まれます。そうしますと乳児の離乳食(世界的には補完食)は母乳やミルク(動物の血液)に代わるものとなります。それが、「肉・卵・チーズ」なのです。また、MEC食はビタミン、ミネラルも豊富に含まれる完全栄養食品なのです。

昨今の植物性タンパク質は身体に良い、食物繊維は身体に良いという風潮がありますが、これらよりも身体を作るのに必要なMEC食を基本にすることで、さまざまな健康法の効果を実感できるでしょう。
またMEC食の原点ともいうべき「一口30回噛む」。この咀嚼の効果には大変素晴らしいものがあります。

1 よく噛んで食べることで食事の時間が長くなり脳の満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぐことができる。

2 噛めば噛むほど唾液がたくさん分泌され、味覚が敏感になり満足度が増す。

3 敏感になった味覚によって、身体に良い食べ物(肉・卵・チーズ)はより美味しく、穀物などの炭水化物は美味しくなくなる。

4 したがって身体に不要な食べ物は美味しくなくなるので、食事がシンプルになる。
などなど。

みなさんいかがですか。MEC食はとってもシンプルでさまざまな健康効果のある食事法です。まずはその健康効果を実感してください。
MEC食の基準は1日に卵3個・6pチーズ1箱・肉200gです。
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新聞掲載

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