仲間農園について
はいさい‼仲間農園です‼
世界には数百種類あると言われているマンゴー。
その中でも、アップルマンゴー(アーウィン種)はマンゴーを代表する品種で、香り豊かで甘みが濃厚、芳醇な味わいが特徴です。マンゴー本来の程よい酸味と濃厚な甘みのバランスが特徴で、奥深いうま味があります。
マンゴーの栄養価は、βカロテン・食物繊維・ビタミンⅭなどのビタミン類が豊富です。βカロテンは、細胞を保護して免疫力を向上させ、生活習慣病や老化防止に効果があると言われています。ビタミンⅭとの組み合わせで美肌効果にも期待できます。
【なぜ教師を辞めてまで、マンゴー農家に転身したのか?】
2001年に沖縄に移住。家庭科教諭として沖縄県の学校を18年間勤務し、居住地の地元の学校である宜野座高等学校で退職。
きっかけは、義父が栽培していたマンゴーを食べた瞬間だった。身体中がマンゴーの香りに包まれた‼今まで食べたマンゴーとは何かが違う‼美味しいマンゴーを食べた人ならきっとわかるはず、口の中でとろける食感と身体中に広がるマンゴーの香り‼宜野座村のアップルマンゴーを全国の皆さんに届けたい‼そう思った。
教師の仕事をしながら週末にマンゴー栽培を手伝う生活だったが、2019年からマンゴー農家に転職。トロピカルフルーツの中で一番美味しいと感じているマンゴーを全国の皆さんに届ける決意をする。
情熱的な空手家が栽培するマンゴーやパイナップル・野菜たちは、本来持つ植物の力をしっかりと鍛えて育つので、ビタミンやミネラル・免疫物質を多く含んでいるはず。時にやさしく時に厳しく、宜野座村の広大な自然の大地で栽培しているので、トロピカルフルーツ本来のうま味を感じていただけるでしょう。
栄養たっぷりな仲間農園の完熟マンゴーやパイナップルは、身体を強くします!
※仲間マンゴーの魅力その1『減農薬へのこだわり』
仲間農園が1年間で使用する農薬は、殺虫剤2回・殺菌剤2回が基本です。
マンゴーの樹には、カイガラムシ・アザミウマ・毛虫・あり・カタツムリなど多くの虫が寄ってきます。(収穫期には、マンゴーハウスのネットの隙間から鳥が入ってきてマンゴーを食べられることもある...)日本は梅雨がある地域なので、炭疽病などの湿気によるカビの病気に悩まされることも...。ある程度の数量を収穫するため、今はまだ無農薬での栽培は難しいが、農薬の使用量が増えると食感や香りが劣るのは当然理解している。なるべく農薬の使用を減らし、自然に近い状態で栽培することでマンゴー本来の食感とうま味が味わえます。
※仲間マンゴーの魅力その2『宜野座村のミネラルたっぷりな土壌×EM活性菌』
宜野座村は、南向きになだらかな地形で海に面した地域です。海風がミネラルを運び、太陽の光が樹の光合成を活性化させ、土の養分を最大限引き上げてくれます。マンゴーに使う肥料は、有機堆肥とマンゴー専用1号。それと、米のとぎ汁と糖蜜で作ったEM菌のエサとEM菌1号。これらによって、仲間農園のマンゴーハウス内では、土を掘るとミミズがいて、テントウムシが飛び、クモが巣をつくります。仲間農園のマンゴーは、味や香りはもちろん、安心や信頼もお届けしています。
※仲間マンゴーの魅力その3『沖縄と仲間のブランド力』
『沖縄』と聞いただけでなぜか笑顔になる‼『ロゴをぱっと見て仲間農園だとすぐにわかった』と言われるくらいになるためには、やはりブランド力‼しかも、地域に根差して後世のキャリア教育にもつながるもの‼沖縄ブランド&仲間を大切にする心‼たくさんの想いが詰まったオリジナル箱とワンポイントシールなどを見てもらえたら、仲間農園のストーリーと一緒にマンゴーを味わっていただけると思います。『誰が育てたか』『何のために育てたか』『どんな思いで育てたか』マンゴーの実一つ一つが何のためにを考えて成長しているのが仲間農園のブランド力です。
これからも、仲間農園の挑戦は続きます。。。
【宜野座村は、マンゴーやパイナップルを栽培するのに最適な地域】
沖縄本島北部に位置する沖縄宜野座村は酸性土壌のため、パイナップルやマンゴーの栽培に適した地域です。南になだらかな傾斜の地形を活かした栽培方法で太陽をいっぱい浴びることができます。沖縄宜野座村産のパイナップルとマンゴーは、酸味と甘みのバランスが良く、食べた瞬間に香りが体中に広がっていく感覚です。
沖縄宜野座村産のパインやマンゴーを全国の大切な人に御中元の贈り物としてお届けします。仲間農園の完熟マンゴーの旬は7月上旬〜8月上旬の間、完熟パインは5月〜7月の間が旬です。全国の皆さんに沖縄宜野座村産のパインやマンゴーの美味しさを知っていただくために農家が完熟状態を見極めて収穫し、新鮮な状態でお届けします。
仲間農園は、商品の品質には十分に気を配り、美味しいものだけを厳選してお届けしています。それでも、自然のものですので、ご満足いただけないことがあるかもしれません。
万が一、中身が割れていた、腐っていたなどありましたら、当園の送料負担で代わりのものを送らせていただきます。到着後すぐに同封の連絡先にご連絡ください(その場合今後の参考とさせていただくため、スマホやデジカメで商品と日付のわかる新聞等を一緒に撮影していただき、メール添付にてお知らせください)どうぞご安心して、お買い物をお楽しみください。
□発送方法について□【送料全国一律500円・沖縄県は送料無料】
〇県外への発送は2日程度かかるため、クール便で発送いたします。
〇沖縄本島は、当日着(発送状況により翌日着)
になります。
※天候の影響で収穫量・収穫時期が遅れた場合、発送が遅れる場合があります。
※お召し上がり方については、商品同封のチラシをご確認ください。
□必ず読んでください□
〇仲間農園では、お買い上げ明細書、納品書、領収書などは添付しておりません。
〇明細書、納品書、領収書などが必要な方は、ご連絡ください。
〇在庫数はあくまでも予定数となります。天候や生育状況などにより収穫量が変動し、在庫数が変わる場合があります。
ー仲間農園のこだわり野菜ー
仲間農園で栽培している野菜は、鶏・豚・牛糞を使用した宜野座の堆肥を使った土づくりにこだわり、EM菌1号と手作りEM発酵のえさ(糖蜜と米のとぎ汁)を合わせたものを散布し、光合成細菌などの善玉菌を増やし人間にとっていい働きをしてくれる微生物がたくさんいる畑づくりにこだわっております。
1月〜2月収穫:ジャガイモ・大根・人参・キャベツ
3月〜4月収穫:トマト・人参・たまねぎ・トウモロコシ
〇EMとは〇
農地や水環境の改善に威力を発揮する光合成細菌や、発酵型の乳酸菌・酵母など自然界にいる人にも環境にもやさしい善玉菌の集合体のことです。
−有機の里 宜野座村ー
平成22年3月に「有機の里宜野座村」を宣言した宜野座村は、沖縄本島のちょうど真ん中に位置し、沖縄のてんぷす(へそ)とも呼ばれています。昭和47年の本土復帰後、宜野座村では他市町村に先駆け、農業の基盤整備にいち早く取り組みました。安心・安全の産地ブランド形成に向け、減農薬や有機農業を促進するための話し合いを交わし、宜野座村では「安心・安全な農産物」づくり、「環境にやさしい持続性のある農業」に村をあげて取り組んでいます。
−栄養豊富な大地のチカラから、食の喜びを感じるー
農業が基幹産業の一つである宜野座村では、サトウキビをはじめ、マンゴーやパインなどの熱帯果樹のほか、ベビーリーフなどのエコ野菜やいちごなどのハウス栽培技術を導入し、先駆的な農産物の生産を行っています。しかし、農家人口の減少や高齢化は、全国的な傾向と同様に沖縄宜野座村においても大きな課題となっています。
水、農地、太陽など農業にはどれも欠かせませんが、沖縄宜野座村の農産物のおいしさは、それを育む人との心の通い合い、交流が栄養になっているのかもしれません。心の交流を大切に魅力ある農業を発信することで、次世代の地域の子どもたちに農業のすばらしさを伝えていきます。
−沖縄県のマンゴー拠点産地ー
2013年に宜野座村は、沖縄県のマンゴー拠点産地にも認定されました。宜野座村の地形が南向けのなだらかな傾斜であることから、日中太陽をいっぱいに浴びるので、美味しくて甘く、栄養価の高いマンゴーが育ちます。また、沖縄宜野座村の地域が酸性土壌の土地で、パイナップル(ボゴールパイン)などの果物はもちろん、じゃがいも、車エビ、海ぶどう、ベビーリーフ(ミックスリーフ)など宜野座村の特産品はたくさんあります。
−自然との共存ー
自然に近い海や川と5つのダムがある宜野座村は、水に恵まれてきました。生活用水や農業用水の安定的な供給に努めてきたため、農業が発展し、自然と共存する村です。また、福地川でのカヤックやハーリー体験など、農業や生活のためだけでなく、観光資源として水を活用する観光産業も成長しています。
【沖縄宜野座村 仲間農園(担当:景光正明)facebook】
https://www.facebook.com/people/仲間農園/100024595821097
【佐久本空手アカデミー】
https://www.sakumoto-karate.academy/
【沖縄島んちゅの宝 〜ゆいまーる情報サイト〜】
https://tsuku2.jp/okinawashimantyu
【宜野座村|水と緑と太陽の里】
http://www.vill.ginoza.okinawa.jp/
【一般社団法人 宜野座村観光協会】
https://ginozanavi.com/association
【道の駅ぎのざ】
https://ginozanavi.com/
−−−−− 4月〜6月 −−−−−
−−−−− 7月〜8月 −−−−−
−−−−− 9月〜12月 −−−−−
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仲間農園応援者
世界空手道・形チャンピオン:佐久本嗣男も認めたマンゴー
元ミス沖縄 コバルトブルー スピーナ瑛利香も『美味しい‼』と叫んだ‼
世界には数百種類あると言われているマンゴー。
その中でも、アップルマンゴー(アーウィン種)はマンゴーを代表する品種で、香り豊かで甘みが濃厚、芳醇な味わいが特徴です。マンゴー本来の程よい酸味と濃厚な甘みのバランスが特徴で、奥深いうま味があります。
マンゴーの栄養価は、βカロテン・食物繊維・ビタミンⅭなどのビタミン類が豊富です。βカロテンは、細胞を保護して免疫力を向上させ、生活習慣病や老化防止に効果があると言われています。ビタミンⅭとの組み合わせで美肌効果にも期待できます。
【なぜ教師を辞めてまで、マンゴー農家に転身したのか?】
2001年に沖縄に移住。家庭科教諭として沖縄県の学校を18年間勤務し、居住地の地元の学校である宜野座高等学校で退職。
きっかけは、義父が栽培していたマンゴーを食べた瞬間だった。身体中がマンゴーの香りに包まれた‼今まで食べたマンゴーとは何かが違う‼美味しいマンゴーを食べた人ならきっとわかるはず、口の中でとろける食感と身体中に広がるマンゴーの香り‼宜野座村のアップルマンゴーを全国の皆さんに届けたい‼そう思った。
教師の仕事をしながら週末にマンゴー栽培を手伝う生活だったが、2019年からマンゴー農家に転職。トロピカルフルーツの中で一番美味しいと感じているマンゴーを全国の皆さんに届ける決意をする。
情熱的な空手家が栽培するマンゴーやパイナップル・野菜たちは、本来持つ植物の力をしっかりと鍛えて育つので、ビタミンやミネラル・免疫物質を多く含んでいるはず。時にやさしく時に厳しく、宜野座村の広大な自然の大地で栽培しているので、トロピカルフルーツ本来のうま味を感じていただけるでしょう。
栄養たっぷりな仲間農園の完熟マンゴーやパイナップルは、身体を強くします!
※仲間マンゴーの魅力その1『減農薬へのこだわり』
仲間農園が1年間で使用する農薬は、殺虫剤2回・殺菌剤2回が基本です。
マンゴーの樹には、カイガラムシ・アザミウマ・毛虫・あり・カタツムリなど多くの虫が寄ってきます。(収穫期には、マンゴーハウスのネットの隙間から鳥が入ってきてマンゴーを食べられることもある...)日本は梅雨がある地域なので、炭疽病などの湿気によるカビの病気に悩まされることも...。ある程度の数量を収穫するため、今はまだ無農薬での栽培は難しいが、農薬の使用量が増えると食感や香りが劣るのは当然理解している。なるべく農薬の使用を減らし、自然に近い状態で栽培することでマンゴー本来の食感とうま味が味わえます。
※仲間マンゴーの魅力その2『宜野座村のミネラルたっぷりな土壌×EM活性菌』
宜野座村は、南向きになだらかな地形で海に面した地域です。海風がミネラルを運び、太陽の光が樹の光合成を活性化させ、土の養分を最大限引き上げてくれます。マンゴーに使う肥料は、有機堆肥とマンゴー専用1号。それと、米のとぎ汁と糖蜜で作ったEM菌のエサとEM菌1号。これらによって、仲間農園のマンゴーハウス内では、土を掘るとミミズがいて、テントウムシが飛び、クモが巣をつくります。仲間農園のマンゴーは、味や香りはもちろん、安心や信頼もお届けしています。
※仲間マンゴーの魅力その3『沖縄と仲間のブランド力』
『沖縄』と聞いただけでなぜか笑顔になる‼『ロゴをぱっと見て仲間農園だとすぐにわかった』と言われるくらいになるためには、やはりブランド力‼しかも、地域に根差して後世のキャリア教育にもつながるもの‼沖縄ブランド&仲間を大切にする心‼たくさんの想いが詰まったオリジナル箱とワンポイントシールなどを見てもらえたら、仲間農園のストーリーと一緒にマンゴーを味わっていただけると思います。『誰が育てたか』『何のために育てたか』『どんな思いで育てたか』マンゴーの実一つ一つが何のためにを考えて成長しているのが仲間農園のブランド力です。
これからも、仲間農園の挑戦は続きます。。。
【宜野座村は、マンゴーやパイナップルを栽培するのに最適な地域】
沖縄本島北部に位置する沖縄宜野座村は酸性土壌のため、パイナップルやマンゴーの栽培に適した地域です。南になだらかな傾斜の地形を活かした栽培方法で太陽をいっぱい浴びることができます。沖縄宜野座村産のパイナップルとマンゴーは、酸味と甘みのバランスが良く、食べた瞬間に香りが体中に広がっていく感覚です。
沖縄宜野座村産のパインやマンゴーを全国の大切な人に御中元の贈り物としてお届けします。仲間農園の完熟マンゴーの旬は7月上旬〜8月上旬の間、完熟パインは5月〜7月の間が旬です。全国の皆さんに沖縄宜野座村産のパインやマンゴーの美味しさを知っていただくために農家が完熟状態を見極めて収穫し、新鮮な状態でお届けします。
仲間農園は、商品の品質には十分に気を配り、美味しいものだけを厳選してお届けしています。それでも、自然のものですので、ご満足いただけないことがあるかもしれません。
万が一、中身が割れていた、腐っていたなどありましたら、当園の送料負担で代わりのものを送らせていただきます。到着後すぐに同封の連絡先にご連絡ください(その場合今後の参考とさせていただくため、スマホやデジカメで商品と日付のわかる新聞等を一緒に撮影していただき、メール添付にてお知らせください)どうぞご安心して、お買い物をお楽しみください。
□発送方法について□【送料全国一律500円・沖縄県は送料無料】
〇県外への発送は2日程度かかるため、クール便で発送いたします。
〇沖縄本島は、当日着(発送状況により翌日着)
になります。
※天候の影響で収穫量・収穫時期が遅れた場合、発送が遅れる場合があります。
※お召し上がり方については、商品同封のチラシをご確認ください。
□必ず読んでください□
〇仲間農園では、お買い上げ明細書、納品書、領収書などは添付しておりません。
〇明細書、納品書、領収書などが必要な方は、ご連絡ください。
〇在庫数はあくまでも予定数となります。天候や生育状況などにより収穫量が変動し、在庫数が変わる場合があります。
ー仲間農園のこだわり野菜ー
仲間農園で栽培している野菜は、鶏・豚・牛糞を使用した宜野座の堆肥を使った土づくりにこだわり、EM菌1号と手作りEM発酵のえさ(糖蜜と米のとぎ汁)を合わせたものを散布し、光合成細菌などの善玉菌を増やし人間にとっていい働きをしてくれる微生物がたくさんいる畑づくりにこだわっております。
1月〜2月収穫:ジャガイモ・大根・人参・キャベツ
3月〜4月収穫:トマト・人参・たまねぎ・トウモロコシ
〇EMとは〇
農地や水環境の改善に威力を発揮する光合成細菌や、発酵型の乳酸菌・酵母など自然界にいる人にも環境にもやさしい善玉菌の集合体のことです。
−有機の里 宜野座村ー
平成22年3月に「有機の里宜野座村」を宣言した宜野座村は、沖縄本島のちょうど真ん中に位置し、沖縄のてんぷす(へそ)とも呼ばれています。昭和47年の本土復帰後、宜野座村では他市町村に先駆け、農業の基盤整備にいち早く取り組みました。安心・安全の産地ブランド形成に向け、減農薬や有機農業を促進するための話し合いを交わし、宜野座村では「安心・安全な農産物」づくり、「環境にやさしい持続性のある農業」に村をあげて取り組んでいます。
−栄養豊富な大地のチカラから、食の喜びを感じるー
農業が基幹産業の一つである宜野座村では、サトウキビをはじめ、マンゴーやパインなどの熱帯果樹のほか、ベビーリーフなどのエコ野菜やいちごなどのハウス栽培技術を導入し、先駆的な農産物の生産を行っています。しかし、農家人口の減少や高齢化は、全国的な傾向と同様に沖縄宜野座村においても大きな課題となっています。
水、農地、太陽など農業にはどれも欠かせませんが、沖縄宜野座村の農産物のおいしさは、それを育む人との心の通い合い、交流が栄養になっているのかもしれません。心の交流を大切に魅力ある農業を発信することで、次世代の地域の子どもたちに農業のすばらしさを伝えていきます。
−沖縄県のマンゴー拠点産地ー
2013年に宜野座村は、沖縄県のマンゴー拠点産地にも認定されました。宜野座村の地形が南向けのなだらかな傾斜であることから、日中太陽をいっぱいに浴びるので、美味しくて甘く、栄養価の高いマンゴーが育ちます。また、沖縄宜野座村の地域が酸性土壌の土地で、パイナップル(ボゴールパイン)などの果物はもちろん、じゃがいも、車エビ、海ぶどう、ベビーリーフ(ミックスリーフ)など宜野座村の特産品はたくさんあります。
−自然との共存ー
自然に近い海や川と5つのダムがある宜野座村は、水に恵まれてきました。生活用水や農業用水の安定的な供給に努めてきたため、農業が発展し、自然と共存する村です。また、福地川でのカヤックやハーリー体験など、農業や生活のためだけでなく、観光資源として水を活用する観光産業も成長しています。
【沖縄宜野座村 仲間農園(担当:景光正明)facebook】
https://www.facebook.com/people/仲間農園/100024595821097
【佐久本空手アカデミー】
https://www.sakumoto-karate.academy/
【沖縄島んちゅの宝 〜ゆいまーる情報サイト〜】
https://tsuku2.jp/okinawashimantyu
【宜野座村|水と緑と太陽の里】
http://www.vill.ginoza.okinawa.jp/
【一般社団法人 宜野座村観光協会】
https://ginozanavi.com/association
【道の駅ぎのざ】
https://ginozanavi.com/
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沖縄宜野座村のマンゴー農家として、皆さんに伝えたい情熱があるんです。。。
令和元年に新しいスタートをきった仲間農園です。
仲間農園がある宜野座村は、沖縄本島のちょうど真ん中に位置し、沖縄のてんぷす(へそ)とも呼ばれています。沖縄宜野座村は南向きになだらかな傾斜の地形を活かした栽培方法で、太陽をいっぱい浴びた沖縄宜野座村産完熟マンゴーを全国の皆様にお届けします。
令和2年4月仲間農園のロゴが新しくなりました‼
考えてくれたのは、地元の高校生です。
これからも宜野座村を盛り上げ、活性化したい気持ちをと仲間農園のイメージを彼に伝えました。仲間農園のマンゴーハウスは沖縄宜野座村の漢那にあり、空も海も青く自然がいっぱいで海からの風がとても心地よい地域です。イラストの背景の海は宜野座村漢那の海を描き、周りは『水と緑と太陽の里宜野座村』をイメージした色に仕上げてくれました。海からのミネラルと山から流れてくるきれいな水、太陽をいっぱい浴びたマンゴーをイラストからも感じてください。
ボゴールパイン栽培
スナックパイン【ボゴールパイン】
スナックパインの特徴は、皮の節の部分から手で簡単に果肉がはがれるように取れることです。スナック菓子のような感覚で、手でちぎって食べられるので『スナックパイン』と名づけられたそうです。果肉の表面は全体的に黄金色で、葉の部分はのこぎりのように周囲に細かいトゲがあるので注意してください。スナックパインは、通常のパイナップルに比べて酸味が少なく、糖度が高いので、とても甘く感じます。しかも、パイナップルの芯も繊維質が少ないので、美味しくいただけます。
パイナップルの食べごろ
パイナップルはマンゴーのように収穫後の追熟は必要ありません。そこで、完熟の判断は農家の経験が必要になってきます。皮が緑色でもパイナップルの下あたりがほんのり黄金色になってきたころを見極めて、完熟で収穫します。パイナップルの皮全体が濃い黄金色で柔らかくなっているものは、熟し過ぎて水分と香りが外に逃げ出している状態ですので、味が落ちている場合があります。パイナップル到着後すぐに新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室などで保存して早めに食べましょう。

スナックパインの美味しい食べ方
スナックパインの食べ方は、まず葉っぱの部分を切り落とします。あとは一節ずつ手でちぎって食べていけますので、一人一つずつ持って食べれば子どもたちが取り合いすることもありませんね。パイナップルは、お尻のほうが糖度が高いので、葉っぱがついていた上部から食べていくと最後まで強い甘みを楽しめます。ちぎって食べていくと芯の部分が残りますが、芯もそのまま美味しく食べられます。もちろん、一般的なパイナップルのように縦半分か 1/4にカットして切り分けてからフォークで食べてもかまいません。また、一口サイズにカットして冷凍すると長期保存ができますし、冷凍した後に少し溶けた状態で食べると、パイナップルシャーベットが楽しめます。ジュースやスムージーに利用するのもおすすめです
マンゴー栽培の1年間
−−−−− 1月〜3月 −−−−−
ー開花期ー
枝の誘因によって枝を引っ張られ、冬の寒さを経験したマンゴーの樹は、適度なストレスを感じ種(子孫)を残そうとして花を咲かせます。マンゴーの蕾が出てきたら、マンゴーハウスにビニールを被せ、ハウス内を保温します。ハウス内の温度が上がりすぎると蕾が新芽に変わるので、温度調整をしっかりと管理してマンゴーの花を咲かせます。ハウス内は湿気も多くなるので、マンゴーの花が病気にならないよう風通しを良くするために樹の周りはきれいな状態にしておきます。マンゴーの花を受粉させるためにビニールハウス内に受粉昆虫であるハチやハエを投入します。
−−−−− 4月〜6月 −−−−−
ー成長期ー
受粉昆虫によっていくつかのマンゴーの実がつきますが、実を沢山つけすぎると一つ一つのマンゴーが大きくなりません。一つの花枝に一つのマンゴーを成長させるため摘果をします。色・形がいいマンゴーに成長させるよう判断するのが職人技です。太陽の光をたくさん浴びられるようにマンゴーの実を一つ一つ吊り上げます。マンゴーの実を吊り上げるのが遅れると真ん中の写真のように太陽に当たっている部分とそうでない部分がくっきり分かれます。
−−−−− 7月〜8月 −−−−−
ー成熟期ー
マンゴーがぎりぎりまでうま味や甘みを閉じ込められるように、自然落下するまで収穫を待ちます。日焼け防止と落下防止のためにマンゴーの実一つ一つに袋を被せます。大きいマンゴーも小さいマンゴーも同じように養分が送られるので、小さいマンゴー(ミニマンゴー)にもうま味がギュッと凝縮されていてとても人気です。
沖縄県外への発送は到着まで2〜3日かかるため、仲間農園では収穫した完熟マンゴーをクール便で発送しております。
沖縄本島内は当日中に到着するので、常温で発送しております。
追熟させてから冷蔵庫に入れると甘みが増します。冷蔵庫で保存すると一週間程度保存できます。減農薬ゆえに発送時には見られない黒い斑点が出てくる場合があります。食べごろサインともいわれます(バナナの黒い斑点と一緒です)が、常温で保管するとみるみる広がってしまいます。冷蔵保存で広がりを抑えられますし、黒い部分(表皮)を取り除けばそのまま召し上がれます。
−−−−− 9月〜12月 −−−−−
ー管理期ー
マンゴーの収穫後は樹も疲れているので、雑草や落ち葉を片付けてから肥料(お礼肥)を与えます。夏の時期にたくさんの新芽も出ていっぱい成長するので枝が暴れています。来年に向けて枝先を揃えるために枝の誘因や吊り上げ、剪定などの管理を行います。1年間に1度の収穫のために管理期の手入れがとても重要になります。
===マンゴーの樹はウルシ科の植物です===
ウルシ科の植物は、ウルシオールという物質が原因でアレルギー反応を起こす場合があります。食物アレルギーがある方はブツブツやカサカサといった肌のかゆみを起こすことがありますのでお気を付けください。マンゴーの樹や葉に触らなくてもマンゴーの実を切ったときの果汁がついてもアレルギー反応が起こる方もいます。
=episode1=
マンゴー生産者の景光正明は、じつはマンゴーアレルギー(ウルシかぶれアレルギー)...だった(過去形)。幼少期は、山登りや森に探検に行くたびに皮膚がかぶれブツブツした肌になっていた。かぶれないように気を付けていたのだが、ウルシオールという物質は揮発性が高いため、近くを通っただけでウルシかぶれアレルギー反応を起こすらしい。
マンゴーがチョー大好きな景光正明は、自分でマンゴーの実を剥くこともできず、食べるときも果汁が皮膚に触れないようにそっとマンゴーを口に運んでいた。義父がマンゴーを栽培していたので食べるだけで何もしないのも申し訳なかったのと、美味しいマンゴーを食べたい一心で樹の剪定などの管理をお手伝いをしていた。もちろん、手伝うたびに顔を真っ赤に腫らし、肌にブツブツが出ていた。『そこまでして食べたいのか⁉』と思う方もいるかもしれないが、そこまでして食べたいと思わせるほど義父が栽培するマンゴーは美味しかった。ちょっと違ったのが、、、『情熱的な空手家』はマンゴーアレルギーを克服したということだ‼空手は心身を鍛えるだけでなく、アレルギー体質も鍛え治癒することができたということ(あくまで個人の感想と結果です)。そして、沖縄の太陽を沢山浴びたマンゴーは栄養価も高いので、自己免疫力も高めてくれるのだろう。(実は、義父も空手経験者である)
情熱的な空手家が栽培するマンゴーは、免疫力と自己治癒力を高めてくれるほどの強い身体をつくってくれるのだ‼(あくまでも個人の感想と結果です)
=episode2=
元高校家庭科教諭の景光正明は、マンゴーの加工にも挑戦した。宜野座村にあるみらいスイーツの山城さんの指導の下、マンゴー大福やマンゴープリン、マンゴーシャーベットなどを作ってみた。試食して気づいたことは、加工したスイーツも美味しいが、、、『マンゴーは生で食べるのが一番‼』果物だけでなく、野菜や魚も旬な食材は旬な時期に食べるのが一番おいしい。それでも、冬にマンゴーを食べたいときは、冷凍や食品加工に頼ることも必要であろう。マンゴーを野菜として食する地域もあるし、摘果マンゴーを漬物にする地域もある。しかし、栽培技術や発想の転換で今は北海道でもマンゴーを栽培できるらしいので、一度は北海道で栽培されたのマンゴーも食べたいと思う今日この頃である。
↑↑↑仲間農園facebook↑↑↑
仲間農園応援者
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世界空手道・形チャンピオン:佐久本嗣男も認めたマンゴー
元ミス沖縄 コバルトブルー スピーナ瑛利香も『美味しい‼』と叫んだ‼