ゆらぎ整体名古屋堀田院【自律神経障害・スポーツ障害】

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自律神経の乱れ 我慢ばかりしている人へ


言いたいことが言えなくて

我慢している人へ


言いたいことが言えなくて

我慢している方は、

気が停滞して起こる

「気滞」という症状に

なっている可能性があります。


気滞とはどんな状態なのか?

気が上手く巡らず(血液の流れ

みたいなもの)

様々な症状が出ます。


特に上に停滞しやすく、

上半身(腰から上)に症状が

出やすい特徴があります。


気滞ででやすい症状

1.イライラしやすい

気の巡りが滞ると、

イライラしやすいなどの

精神不安症状や緊張しやすい

些細なことが気になることが

起こりやすい。


2.みぞおちやお腹が張る

胸やみずおち、肋骨の下が

張ったように苦しくなったり、

下着などで締め付けられるのが

苦痛に感じる場合は気滞が

考えられます。


3.喉のつまり(ヒステリー球)

気滞が停滞すると喉に

物が詰まったような違和感を

感じるようになります。

これを「ヒステリー球」と

言ったりもします。


気滞の対策

1.棘下筋をほぐす。

(肩甲骨の表面)

棘下筋はストレスが溜まると

硬くなる。

テニスボールで押さえて

じんわりと効かせてください。

(1分程度)


2.前鋸筋をほぐす

(脇の下)

脇の下にテニスボールを

入れて深呼吸をしながら

ゴロゴロと押さえつけます。

(1分程度)

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