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メールマガジン バックナンバー
たまにはLINEでやり取りしたっていいかも?口では強く言ってしまうことも気軽に言えるかも。
家では強い口調で言ってしまう。
言い合いになってお互いに感情的になってしまう。
家ではこんなことはよくあるかもしれません。
そんなときはLINEのメッセージでやり取りしてみてはいかがですか?
*これは保護者の方が実際に実践した方法をもとに作成しています。
部屋が片付かない、何度言ってもゴミが片付かない、すぐやらない。
ADHDのような多動性があるとこうしたことが問題となり、つい言い合いになることがあります。
さっききれいにしたはずの鞄がまたゴミだらけに…
いよいよお母さんも疲弊して感情的になり、言い合いになってしまいますがこうしたやり取りに疲弊して言う気力さえもなくなりました。
ただ、言うべきことは言わなきゃいけないし、どうしたものかと悩んだ末に出した結論が…
LINEでやり取りをする。
これだと感情的にもならず語尾も柔らかく伝えられるし、メッセージとして見える化をすすめることもできます。
今ではどうしても伝えたいことがあるときはLINEでメッセージをしているそうです。
自分の体調や感情はどうしても無視できるものではありません。
家族のコミュニケーションは大切ですが、直接伝えるのが辛いときはこのような方法もありかもしれません。
使い分けてみてくださいね。