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苦手をなくす夏!夏休み、中学生にとって一番大事なのは1学期の振り返り

こんにちは。

昨日は西東京の方面に墓参りに行ってきました。

暑さで熱風が感じられるくらいの暑さでしたが皆さんは大丈夫でしたでしょうか?
暑さ対策を忘れず涼しく過ごしてくださいね。

昨日のメルマガでは小学生のお子さんに向けた夏休みの過ごし方をお届けしました。
では中学生はどのように過ごしたらよいか、アドバイスをお届けしたいと思います。

・部活との両立をまず目指そう
中学生になって部活動に励んでいる子も多いかもしれません。
運動は大事なのでぜひそのまま頑張ってもらいたいと思います。

部活動は地域と所属する部で活動日数や時間が変わってきます。甲子園に向けて頑張る野球部もあれば、週に2~3回の活動で自由に活動を
楽しむ部活動もあります。

どららであっても部活動との両立が大事です。
「部活のやすみの日にまとめて」と考えていてもなかなか手をつけられることではありません。
それよりは寝る前や帰宅してから小休憩をはさんで、明るいうちに済ませられると夜は気兼ねなくのんびり過ごせるのでうれしいですね。

・勉強は1学期のおさらいとして復習する
中学に入って一気に勉強が難しくなったと感じる子は多いはずです。その理由は
・抽象度が増す
・科目が増える
・自分一人で進めるよう求められる

など、様々です。

そのため難しくてついていけなかった子ほど振り返りをしてほしいもの。
なぜなら授業中では分からなくても後になって取り組めば分かることもあるからです。
学校の勉強は点数で評価されてしまうため、そのときについていけないと勉強が遅れてしまいます。
ただし、勉強はあとから分かるようになることもたくさんあります。

(大人になってからのほうが分かることもあります)

夏休み中は自分のペースで、自分の進めやすい環境で進められるのがメリットです。
存分に活かして苦手な科目にもチャレンジしましょう。

・計画的に取り組むべき?
計画を立てることは大事なことですが、一番やってはいけないことは最終日にまとめて片付けようとすることです。
仮にまとめたとしても残り1週間の余力があるくらいがベスト。
長期休みはなんといっても終わり方が大事です。追い込まれて苦しみを感じて終わるのと、余裕をもって遊んで終わるのであれば
後者のほうが思い出にもなります。
最後に追い込まれてしまわないようにしましょう。

・落ち着きがない子にありがちなトラップ

多動性の傾向が強い子たちは次の点に注意しましょう。
・実は宿題を全部把握していなかった
・終わったと思ったのに残っていた
・提出期限が間違っていた

など、本来提出すべき宿題が何かを正確に把握できていないことがあります。
自己責任とすることもできますが、それであれば叱りすぎずに一緒に解決策を考えてあげるのがベストです。
すべての宿題を把握するために親は学校に連絡したり取りに行ったりと大忙し。

できる範囲で力を割いてあげるようにしてくださいね。

・こだわり傾向がある子にありがちなトラップ
こだわり傾向がある子はそれこそ問題の解き方が分からずに困っていることがあります。
これは新しい解法を身につけたり、指示された意図が分からなかったりするために先に進みようがないのです。

親しい友達に教えてもらえるのであれば一緒にやったりすることもできますが、
一人での勉強は難しそうというのであれば
現在
「夏期 特別授業」を無料で実施しているので利用してみてください。
60分×4回の授業が無料で受けることができます。

特に3年生は高校進学を視野に入れた勉強が必要になってきます。
つまづきがちな1次関数や英語の完了形など、苦手をこの夏休みで克服してしまいましょう。

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