プラタナス学習塾・家庭教師

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前後をつなぐ、コミュニケーションは接続表現1つ変えるだけでも変わる

おはようございます。

昨日は
脳を開拓する「子どもの今+1を作る講座」を開催し、無事に終えました。

参加者の方からこんなお声をいただきました

「とても勉強になりました、素晴らしい機会をありがとうございました。」

「他の人にも聞かせる価値がある」

など、とても満足度が高かったようで開催して良かったなと思います。

保護者の方向けの講座ですが、今回は特別講師をお招きしていたこともあって


僕自身、あらためて勉強になることがたくさんありました。

昨日の講座の内容から1つ抜粋すると、

接続表現

これを特に僕は意識しているように思います。

「例えば」とか「つまり」とか「だから」
ですね。

大人になると自然と「だから」と「でも」が多くなるので
最近は特に気を付けています。

ちなみに大人になると「でも」が多くなるのは
頭が固くなると言えばそうなのですが、
より自分の考えというものを確立していくからなんじゃないかと
ポジティブに考えたりしています。

特に「例えば」と「つまり」は簡単に使えるのでおススメです。

そのほかにも見通しを立てるために「もし」をわざと使ってみたり、
「~みたいな」というのを意図的に使ってみたりします。

言葉だけ聞くと難しく感じるかもしれませんが、
実際日常的に使っている方も多いのではないでしょうか?

そこに
「抽象化」や「具体化」「要約」「比較」などの意識が加わって
コミュニケーションにバリエーションが増えると

コミュニケーションの新しい楽しみ方に出会えるかもしれません。


今日はこれまでの天気が一転して快晴、暑いくらいの東京です。
素敵な一日をお過ごしください。

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