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必見!元サポート校コンサルタントが教える、サポート校選びで間違えないポイント3選
おはようございます。
昨日ご紹介したサポート校について。
読んでいただけましたか?
サポート校ってちょっと自由で楽しそうでいいかも!
と思っている方。
しっかり選ばないと大変なことになるかもしれません。
これからお伝えするポイントは
【実際にサポート校で説明会を行っていた】
僕からのアドバイスです。
選び方を間違えないようにしてくださいね。
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①スクーリングの場所を確認すること
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原則は通信制のカリキュラムに沿って授業が行われるため、スクーリングという対面授業を受ける必要があります。
そのため通信制高校の所在地が遠方の場合、
普段は学校で授業を受けることができてもスクーリングのときに遠方まで出向かなくてはならないことがあるのです。
取得要件単位の中には体育や総合的な学習の時間なども含まれます。
これらのスクーリングを提供するのが遠方の場合は、そこまで行かなくてはなりません。
遠くまで小旅行気分で行けるから気にしない!というのであれば問題ありません。
スクーリングが近くの校舎で完結するのか確認は大事です。
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②どのような高校か、学校見学は重要!
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サポート校は現在各地に林立しています。
パンフレットで見た校舎と違ってビルの一室に通された、というようなこともあります。
また、併設された放課後デイサービスの利用が必須などグレーな運営を行っているところもあります。
(本来放課後デイサービスの利用は利用者側の判断を尊重すること定められているからです)
学校見学をする他、どのようなカリキュラムになっているのか事前確認は欠かせません。
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③学費は必ずチェック!
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サポート校の運営主体は民間事業者です。そのためサポート校入学のための費用がかかります。
高校無償化の対象は一条校と呼ばれる、文部科学省に認可された学校にのみ適用されます。
学校法人格がある学校のことですね。
そのため
(私)学校法人の通信制高校でサポート校のようなカリキュラムを組んでいる学校もあります。
そのため
NPO法人運営、株式会社立など、学校法人格のない学校は
学費がかかります。
学校法人が運営しているかどうかで学費に大きく差が出ます。
もちろん、中には学費がかかってもそれだけのカリキュラムを提供している学校もあります。
雰囲気や学校行事、プログラムなどから総合的に判断してください。
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