おはようございます。

サポート校という言葉を聞いたことはありませんか？

最近耳にする機会も増えたかもしれません。

高校にもいろんな種類があってその１つがサポート校なのですが、

【サポート校っていったい何？】

という方に

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サポート校で学校説明会や合同相談会で入試対応、
個別相談をしてきた
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水野がご紹介します。

今日と明日で高校の種類とサポート校をご紹介します。


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こんなにあった！！？
高校の種類
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高校には

・全日制高校
・定時制高校
・通信制高校
・サポート校

の４つがあります。


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全日制高校とは
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週に５日間通学することが前提となっている高校です。
毎日学校に通って毎日勉強して部活もして・・・

と、もっともオーソドックスな高校のタイプと言えるでしょう。

学校によってばらつきはあるものの
学力、授業への参加態度、学校生活・態度、部活動での成績
など、総合的に評価されるところが全日制高校です。


大学への推薦に出席率を求められるケースもあるため、大学へ推薦入学を検討している場合は節度ある学校生活を送るようにしましょう。

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定時制高校とは
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１日のうち４時間の登校を基本とし、限られた時間内で高校卒業を目指すための高校です。現在、全国で800校あるとされている高校のタイプです。、


◇夜間定時制
◇朝昼の昼間二部制
◇朝昼夜の三部制

の３タイプに分かれます。
もともとは勤労青年が高卒資格を取得できるようにと
発足しました。

毎日の登校が必要になりますが、１日の登校時間が４時間～と、短い時間から通学できるのが特徴です。

定時制は登校時間が４時間と限られていたため高卒資格の取得までに４年かかりましたが、

今は二部制や三部制があるため３年間で高卒資格を取得することもできます。

学校によって課程やタイプが異なるため、事前チェックが大事です。

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通信制高校とは
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通信制高校は主に自宅で学習をすすめ、定められた単位取得を目指すタイプの高校です。

自分のペースで勉強が進められるため、空いた時間には自分の好きなことに時間を充てたりバイトに時間をかけられる点が特徴です。

通信制高校は通学が０ではないという点で注意が必要です。

スクーリングといって、単位取得のために何回か対面で授業を受ける必要があります。

スクーリングの場所は在籍している高校に通う必要があるため、遠方の通信制高校を利用する場合は注意が必要です。

そのため
単位取得の方法は
（１）レポートを提出する
（２）スクーリングを受ける
（３）単位取得試験に合格する

の３つが必要です。

自由度が高い分、成績管理や受験勉強についての情報収集などが全日制高校に比べて自分で進めなければなりません。



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サポート校とは
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サポート校は
「通信制のカリキュラムを利用しながら独自のカリキュラムと校風の中で生活する学校」

をさします。

通信制高校はご紹介したように、自由度が高い分自分で管理しなければならずお世辞にも卒業率が高いとは言えませんでした。

そこで誕生したのが
通信制高校のカリキュラムを利用しながら手厚いサポートで学習機会を提供するタイプ

それが

サポート校です。

原則は通信制高校にのっとるため、
必要な単位を取得して高校卒業を目指します。

そのうえで週に３日・５日通うことができたり
部活動に参加したり、学校行事に参加したりすることができます。

学校ごとに独自なのカリキュラムを提供したり授業形態を組んだりしているため注目されるようになってきました。

自由度が高くてやりたいこともできるなら
サポート校でいいのでは？

という方もいるかもしれません。
が、サポート校選びには見落としてはならない

超！重要なチェックポイントがあります。
明日ご紹介するので

サポート校を検討している方は絶対に読んでくださいね。


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