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結論。○○が楽しくなければ子どもの学力は伸びません。

おはようございます。

昨日のメルマガはつい熱が入ってしまいました。
それはなぜかというと、

やっぱり成長が見て取れるので嬉しいんですよね。

ところで昨日例としてのせたようなやりとりは
僕の授業の「生」に近いです。

なぜそのような形にしたかというと

実はもう1つ、勉強を教える上で
大事なことがあるんです!

それに気づけなかったら僕は今頃、鬼のような先生になっていたことでしょう。



子どもに勉強教えるの、苦痛だと思ってませんか?
解放されたいと思っていませんか?

「また宿題教えながらお互いイライラするのか・・・」


そんなこと考えていませんか?

それなら一度リセットしましょう。

実は僕自身も、
勉強を教えることがとても苦しかった時期があります。

生徒の成績が伸びない、言うこと聞いてくれない、
先に進めない

本当に苦しかったです。
特に

言うことを聞いてくれない

は最強に自分が苦しかったですね。


何度堪忍袋の緒が切れかかったか。

人知れず切った緒の数は無数かもしれません。

あるとき生徒に言われたことがあります。

「あのころの先生は怖かったです」

言い訳はできませんでした。

正直自分でも気づいていたからです。

それでも厳しくしなきゃいけないと思っていました。

叱ることや怒鳴ることは絶対になかったです。

だけど、

きっと冷たさが伝わっていたんじゃないかなと思います。

その生徒とは今でもオンラインで授業をしていますが、

今ではまったくそんなことありません。

生徒は「授業が楽しい」と言ってくれるようになりました。
毎回1時間前にオンラインで接続できるかチェックしているようです。

楽しみにまってくれている、これってすごい嬉しいですよね。

じゃあ、
一時期は怖かった授業が、今では楽しいと思えるようになってもらえたとき

何を変えたのか。

それは

自分自身が授業を楽しむこと。

やっぱり自分が楽しくないことは上手に教えられません。

教えることを楽しむ必要はないんです!

子どもは言うことを聞かないです。

だからといって
気丈にふるまっても、それはどこかで言うことを聞いてもらえないことに対するフラストレーションになります。

勉強も授業も普段の会話も

ママ・パパが学んだことを実践するのは素晴らしいことです。
でも、

大人が楽しめていないと子どもに教えても伝わりません。

僕は大人が楽しめているかどうかで吸収力は2倍くらい変わるんじゃないかと思っています。


ときどきは

「楽しめているかな?」

と振り返るのも大事にしてくださいね。

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