おはようございます。

早速ですが

【子どもとコミュニケーションが弾むマル秘テクニック５選】

をお届けします。

明日は注意点を配信するので

マル秘テクニックだけでなく注意点を読んでから
ぜひコミュニケーションに混ぜてみてくださいね！

＊自分が困っているふりをして応用する上級向けも載せてみました。

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マル秘テクニック①「比べる」

比べる対象はなんでも構いません。

一緒に買い物に行ったときに
「Ａのお菓子とＢのお菓子比べるとどっちが高い？」

テレビで
「昨日の番組と今日の番組比べるとどっちが面白い？」
「今のクジラ、まるで噴水みたいだったね。」

↓上級向け
「明日のお弁当で唐揚げと春巻きと悩んでるんだけど、
どっちが高いかくらべて安いほう取ってきてくれる？」


「録画したドラマを見たいんだけど、前のドラマに比べてどう違うんだろうね？」
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マル秘テクニック②「整理する」
タスクを整理して物事には順番があることを教えます。

学校の準備を手伝う場面で
「明日は１時間目が国語、２時間目は算数、３時間目が理科・・・順番に入れてったら？分かりやすいじゃない？」

夕食の準備を手伝う場面で
「じゃあはじめ、お皿。次に、箸。そしたらコップ。」

↓上級向け
一緒に買い物行く場面で
「これから買い物一緒に行くじゃない？
どんな順番で回ったら早くすむかな？なるべく早くすませたいんだけど・・・」

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マル秘テクニック③「ていねいにする」
正確に進めるときれいに仕上がることを教えます。

水筒にお茶を注ぐ場面でゆっくり注ぎながら
「ていねいにていねいに注ぐと、おいしくなるかもよ」
時間があるときですね。


プラモデルを組み立てるのを手伝いながら
「きれいに仕上がるのと粗末になってしまうのはどちらがいい？きれいに仕上げるには地道にていねいに作業するんだよ。」

↓上級向け
「これ、世界で一番大切なお手紙だからていねいにのりづけしてくれる？」

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マル秘テクニック④「グルーピングする」
具体とまとまりがあることを教えます

テレビを見ながら
「今出てきたイグアナって何類だっけ？」

天気を見ながら
「あれ？同じ雲なのにいろんな形があるね。あっちが飛行機雲でこっちが？？」
↓上級向け
「高知と愛媛と香川と徳島と・・・まとめてなんて言うんだっけ？」
思い出せなかったら（「あ、思い出した四国だ」）
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マル秘テクニック⑤「予測する」
１つ先読みすることを教えます。

落ち込んでいる人を見かけて
「あの人、下向いてため息ついてるから落ち込んでいるみたいんだね」

これから雨が降りそうなとき
「これから雨降ると思う？肌感覚でどう思う？」

↓上級向け
「これから出かけるのに傘持ってったほういいかな～。
途中で雨降ったら大変なんだけどどう思う？」
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ところで上級向けを読んできづいたことはありませんか？

そう
「困ってるからコレ手伝って。」より
「困ってるけどどうしたらいいかな？」と考えるところから
始めるほうが意外に話を聞いてくれることがあります。

でも、今日例に出したような困りごとって
すぐに結論出せてしまうことがほとんどですよね。

それで良いのです。

なぜなら、

【子どもにとっては難題であることもあるから】

です。
「結論は出たが、子どもの意見を聞いてみよう。」
「答え知ってるけど、困ったふりしてみよう。」

しかもその会話が認知機能を知らずに育てることに
つながるんです。

（困ったふりしてそっぽ向かれてもめげないで！）

ところが、この会話がうまくできない人がいます。

それが明日お話する、
子どもがめんどくさいなと思うコミュニケーション。

難しいことじゃないのです。
でも、子どもにとってもっとも面倒くさいと感じるパターンがあります。

4月の無料・個別相談枠は
残り3件となっています。

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