おはようございます。

昨日は少し自分の話もさせていただきました。

書きながらつくづく

話題にこと欠かない家庭に育ったなと思います(笑)


さて、昨日の話の続きで

今日は愛情と愛着について

ちょっとだけお話させてください。

その前に思い出してほしい言葉があります。

それは

< < <　95%の子育ては正しい　> > >


それでは解説しますね。

愛情や愛着について述べている本には

♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー
発達個性があるお子さんの特性は

育て方によってあらわれている場合がある
♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー♰ー

と書いている本があります。

以前こんなお悩みを聞いたこともありました。

どこかで知らずのうちにネグレクトしてしまったんじゃないか・


自信なくなってしまいますよね・・・


では、そのうち

お子さんの発達個性をもたらした
行動や経験が

確実にこれだ！

と分かるようなことってありますか？


・夫婦喧嘩を見せてしまったからかもしれない
・甘いものを与えすぎてしまったからかもしれない
・もっと抱きしめてあげていたら違ったかもしれない

おそらくいろんな過去を振り返って

理由をさがすかもしれません。

でも、実際のところは分からないですよね。


それに、やっぱり幼いころから
育てにくさを感じていたからこそ

強く怒ってしまった経験とか
過干渉気味になってしまったこともあると思います。

でも、それはつまり

幼いころからやはり
その子なりの個性があったということです。

だから僕は、こうして子育てをされているお母さんやお父さんが
本当に素晴らしいなと感じています。

そしてそう思うと同時に、あまり愛情不足かどうかで
悩みすぎないでほしいと思います。

親の心 子知らず

確かにその通りだなと思います。

お子さんにはお子さんの持って生まれた
もともとの資質があります。

そのことに1歳や２歳のうちに気づくことは、ほぼ不可能です。

これまでのことを思い出として大事にしながら、

十分愛情は注いでいると、ときどきでも思ってもらえたらと思います。

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