おはようございます。

発達個性を伸ばす講師の水野です。


先日、保護者の方と話をしたときのこと。

「やっぱり発達障害っていう言葉に抵抗があるというか、そこまででもないんじゃないかなって思うと、理解はしてほしいけどそういう理解の仕方ではなく・・・なんかもっといい言葉ないですか？」


というお話をいただきました。

その通りだと思いますし、

僕もいまだに模索中です。

僕の思い描く未来は


発達個性がその子の自信となって力を発揮できる
未来

です。

発達個性が今のところ僕にしっくりきています。


そう考えると

勉強ができないことを友達にバカにされたことが
ショックで

学校に行くことさえしぶるようになっていた子が

今では社会のテストで100点をとったり

お友達と元気に遊ぶ姿を見ていると


早いうちから気づいてあげるって本当に大事だなと


実感しています。

ある小学６年生の男の子は

褒められ慣れていないせいか

僕が褒めると

顔を隠しながらニコニコしています。
（ばれてます!(^^)）

何ができるようになったかが自分でも分かるって

やっぱり嬉しいんだろうな。

お子さんの小さな変化、言葉にして伝えていますか？

小さな変化を言葉にして伝えられれば、
お子さんにも小さな自信が積み重なって大きな
自信につながりますよ。

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