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2つの知能のタイプを知るだけでもASDの子の思考回路が分かるかもしれない話
おはようございます!
まもなく卒業式シーズン。
僕のところでも小学生の生徒さん、高校生の生徒さんが
卒業式に向けて
着々と準備が進んでいるようです。
一足早いですが、
今年度卒業されるお子さんをお持ちの方、
ご卒業おめでとうございます。
あらたなステージへの旅立ちに向けて
素晴らしいしめくくりにしてほしいと思います。
さて、
先日実施したK-ABCⅡ講座は
おかげさまで
多くの方にご参加いただきました。
本当にありがとうございました!
「少しでもお子さんへの見方が変わって『なるほど!』と思える瞬間を作りたい」
そんなことを考えながら資料をつくっていました。
2回目のK-ABCⅡ講座は
3月11 日(土) 20:00~21:00です。
今回の講座では
結晶性知能
と
流動性知能
という、発達個性があるお子さんの中でも
自閉傾向にあるお子さんを理解する上で
欠かせない
2つのキーワードを紹介しています。
結晶性知能というのが
知識や経験をもとに作られた知能のことで
流動性知能というのが
計画など、はじめての問題に対処する力です。
実はこの2つの知能のタイプからも
ASDのお子さんの考え方の傾向を深く知ることができます。
1回目を逃してしまったけど、やっぱり興味ある、という方。
ぜひご参加くださいね。
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「なぜそこでつまづく?」
K-ABCⅡ講座~認知心理学から見る子どもの個性~
日時 2023年3月11日(土)20:00~21:00
※同じ内容です
※お申し込みはこちらから
https://forms.gle/BXRWbhMEeQ4mnRUEA
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