こちら、毎回濃い内容をお届けしているので
ぜひ参加してお子さんの個性を見つけてくださいね。

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「なぜそこでつまづく？」
K-ABCⅡ講座～認知心理学から見る子どもの個性～

日時 2023年3月04日（土）20:00～21:00
2023年3月11日（土）20:00～21:00

※同じ内容です
※お申し込みはこちらから
https://forms.gle/BXRWbhMEeQ4mnRUEA
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おはようございます、発達個性育成講師の水野です。


突然ですが、

あなたのお子さんの個性はなんですか？


少し考えてみてほしいのです。



偉そうなことを聞いてすいません。。。


でも、個性ってはじめは説明するのが難しいんですよね。

僕はこれまで

放課後等デイサービスでのアセスメント作成や

サポート校での個別相談も受けてきました。


今でも学習プランを立てているので

300人は個別指導計画を立ててきたんじゃないかなと思います。


そのときに意識していたことが実は今、とても役に立っています。

10年前から
「個性が大事」


それは分かっているんです。


でも、納得できませんでした。


なぜなら、


周りの人は誰も個性について説明できなかったからです。


哲学的なことではなく、

その子ってどんな子なんだろう？

というのを知りたかったのに、

「明るくていい子」とか
「勉強は苦手だけど元気で人なつっこい」

とか


性格がいいから大丈夫


というように締めくくられてしまうことがたくさんありました。


でも、納得できないですよね？


なぜなら、

「今困っているのは勉強だったりコミュニケーションだから」


それに、


「できるようになりたい」という子どもたちの

願いもたくさん聞いてきました。


それに対して

「礼儀正しく生きていければ大丈夫だよ」

というようなことは言えませんでした。


それは子どもたちが願っていることとは違うからです。


なんとか勉強ができるようになりたい

ちょっとでもできるようになりたい


そんな子どもたちの声を聞いて、


できることを１つでもいいから見つけてあげたい

それが今の僕につながっています。


昨日、とても大事な話を聞きました。

それは


「障がいになるのはその人が障がい者と思ったらそうなる」


という言葉。

思わずハッとしました。


それは新しい発見だったのと同時に、


「自分が求めてきたことと一緒だ！」

と思ったからです。


僕は今でも


ＡＤＨＤとかＡＳＤとか、書いている今でも


ためらうことがあります。

それはずっと

子どもの本当の個性を見つけてあげたい

と願ってきたからだと思います。

こだわりです(笑)


僕が大切にしてきたこと、それは


言葉で子どもたちの生き方を描いて

強みと弱みを見つけてあげること。



子どもの個性を見つけるために

障がい名はいりません。

必要なのは個性をあらわすための言葉です。

その言葉が見つかれば

お子さんが大きくなっても

自分の
考え方のクセや性格を

自信をもって周りに伝えられるかもしれません。

そのための言葉と自信を作ってあげるのが

僕の仕事の一つです。

そうなれば障がいにとらわれることなく

自分の力で進んでいけるのではないでしょうか？

そしてそのために

勉強を通して

自分の力が見つかった生徒たちが

たくさんいます。


子どもの自信を取り戻してあげませんか？


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✔勉強をあきらめたくない！
✔自分の子に合った勉強方法を見つけたい！
✔勉強に自信をつけさせてあげたい！
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