おはようございます。

昨日は【知識の呪い】についてご紹介しました。

知識の呪いがあることによって相手に批判的なジャッジを下してしまってはせっかくの知識も台無しになってしまいますよね。


ではどうしてあげたらよいか。
その方法の１つが

言語化してしゃべってもらうということです。


実は説明するのって結構エネルギーを使います。
特に説明慣れしていなかったり言葉の発達がアンバランスだったりするとさらに難しくなります。

でも、相手にどのように伝えたらよいかを練習することで理解してくれることも増えますし、

何より本人も気づかないうちに横柄な態度を学んでしまって後戻りできなくなる、ということも減るかもしれません。


「知識の呪い」が「知識の開放」に向くために、
積極的に説明するよう働きかけてみてはいかがでしょうか？

※説明が苦手なお子さんも中にはいますので、本人のできる範囲で、が重要です！

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忘れるのではなく思い出せない！？記憶力の誤解
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