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検査結果は絶対視してはいけない!結果に出てくる信頼区間とは

発達個性があると
「検査をしてみましょう。」と

WISC-ⅣやK-ABCⅡ(弊社でも実施しています)を受けることがあると思います。

この知能検査は発達個性がある子ならではの検査で、

「どこまで信頼できるの?」
「検査結果をどう活かしたらいいの?」


という疑問があります。


今回は主に聞かれる2つの質問にお答えします。


検査結果は公認心理師などの専門的な資格を持った人物が作成します。

そのため検査結果そのものはおおむね信頼していいと言えます。

ただし、
弊社公認心理師からもよく言われるもっとも大事なポイントがあります。


それは

「検査実施後の所見欄とその説明」

この所見は実施したときの様子から見て

・なぜこのような数値になったのか?
・ばらつきが出ているのはなぜなのか?


こうした説明もありますがさらに大事なことがあります。
それが「検査の妥当性」です。

人 対人 である以上、その日の気分や緊張状態に左右されるのは仕方のないことです。

環境や当日の様子を踏まえて判断されるのが

検査の妥当性

なのです。

検査には「信頼区間」というのがあるのでその信頼区間も欠かせない判断基準なんです。

つまり当日はかった数値は必ずしも絶対ではなくあくまでも標準からみて「このくらいかな?」という目安なので、

やはり参考数値としてとらえるのが良いのではないでしょうか?


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