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突然大きな声で叫んでしまう!?ポイントはNGにするのではなく○○する

おはようございます。

今回は

✔落ち着きがない
✔集中力が続かない
✔授業中、ボーっとしていることが多い

などの個性があるお子さんについて。


多動傾向は小学低学年まではおさまりがつかず苦労される保護者さんも多いようです。

これは受け取った刺激(光や触覚)に対してすぐに反応しているからですね。

自分にとって心地よい刺激を楽しむため、

大きな声を出してみたりぴょんぴょん飛び跳ねたります。

これは刺激を楽しんでいるので


「やめなさい!」と言ってもすぐにやめられることではありません。

でも、刺激の種類は1つではないし新しい刺激を手に入れることで

落ち着かせることもできます。

基本的に

そういった心地よい刺激は

「低減させる」のが原則です。

つまり0にするのではなく

弱めるか小さくするんです。


例えば僕の生徒で

奇声が大きくて授業中にしょっちゅう「キー!」と大きな声を出していました。

これでは他の生徒にも迷惑がかかってしまいます。

そこでどうしたかというと


「少しボリューム下げてその声出すのはOKだよ。」


という風に伝えたところ、


「キー!」という声そのものは残りましたが

周りへの迷惑はなくなり

授業を教えるのもスムーズになりました。

実はこうした行動は


本人でさえ


周りに対してどうとらえられているか

無自覚な場合が多いのです。

それにいきなり「やめて!」

と言われてもなかなかその行動はやめられません。

でも、こうして行動を弱めてあげることはできるので

少しずつ減らしていくイメージですね。

✔勉強をあきらめたくない!
✔自分の子に合った勉強方法を見つけたい!
✔勉強に自信をつけさせてあげたい!

「この先どうやって勉強を進めていったらいいの?」という不安があれば
お気軽にご相談ください。


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