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コミュニケーションをスムーズにするための要素とは?②
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言葉には文法があって
単語を入れ替えて話すのが苦手な子もいます。
たとえば次の単語を並べ替えて文章を作る場合も
「ぼく」「食べた」「カレー」「きのう」
と並んでいると
「僕は食べた、カレーを、きのう。」とそのまま使おうとする子がいます。
伝わりますが、ここに操作性の苦手さがあるのです。
「ぼくはきのう、カレーを食べた。」
という文章をつくるまでに時間がかかるなら、それは言葉の操作が難しく言いたいことを言えていないかもしれませんね。
まだまだ言葉やコミュニケーションについては奥が深く、こればかりではありません。
でも、こうしていろんな角度から言葉やコミュニケーションを見つめなおすと、いろんなつまづきがあることやなぜつまづいているのか見えてきます。
そして、子どもたちの力もまだまだ伸びるような気がしてきませんか?
実際、こうしてコミュニケーションの練習をしたり、目か耳か、優位に働くほうを積極的に使うことで言葉が伸びるお子さんはたくさんいます。
感情認知の練習をすることで
「クラスの子と関われるようになった」というお子さんもいます。
言葉の力はすごいですね。
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