メルマガ登録特典☆
2023.1月号「宿題を終わらせるモチベーションの作り方」を公開中！
ダウンロード期間（12/10～12/17）

リンクはこちら↓
bit.ly/3Fdi9nx


それでは語彙力を伸ばすにはどんな方法があるのでしょうか？

その前にまず、

語彙量とコミュニケーションは分けて考えたほうが良い

ということをお伝えしますね。

語いは主に
・習慣・日常をあらわす言葉
・形式的・学術的な言葉（興味関心にもとづく場合も含む）
・感情をあらわす言葉

の３つに分けられます。

これらの獲得にも個人差があります。
特に感情認知が苦手な場合は感情をあらわす言葉の獲得は遅れている傾向にあります。

こうした傾向から考えると

「○○の言葉はいっぱい知っているけれど、反対に○○の言葉は少ないかもしれない」という風に見ることができます。

↑うなずいている読者さんが多くいるかもしれません。

感情をあらわす言葉が少ないと自然と自分の感情表現も苦手になります。

言葉の傾向に気づいたら、次はどの機能を使って増やしてあげるのが良いか。それは目なのか耳なのか、ということですね。

また、言葉には段階があるのですがこの辺はまた別の機会にお話ししますね。

しかし、言葉は知っていても実際それをどう使うかはまた別です。
それがコミュニケーションの部分ですね。

>>>明日に続きます。
「コミュニケーションをスムーズにするための要素とは？」