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その苦手はほっておいても大丈夫?得意を伸ばして苦手は補なうということの本当の意味
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それでは苦手な技能、例えば
読むのが苦手
聞くのが苦手
これらは得意なほうを活かして苦手なところは何もしなくてよいのでしょうか?
正解は
NOです。
なぜなら、
現時点で発揮されている力がこの先も同じままとは限らないから。
目や耳も同じように使い方を知っているかどうかが重要です。
それを僕たちは自然と身につけてしまっているか、自分で改善しているので気づかないだけで、
実際は使い方を身につけているんです。
つまり、使い方が分かれば目や耳から言葉を獲得できる可能性はまだある、ということなんですね。
むしろ片方に偏ってしまっては言葉を獲得する機会が減ってしまいます。
確かにその機能の得意不得意には個人差がありますし、より得意な機能を使ってあげることは大事です。
しかしそれだけでは困る場面も出てくるのです。
例えば
目で言葉を獲得する子が耳から言葉を獲得する練習をせずに育つと・・・
人とのやりとりはその子の一方通行ということになりかねません。
また、人から聞いた話をもとに判断する力も弱まってしまいます。
であればこそ、
得意な機能を活かしつつ、もう一方はなるべく補って育ててあげることが重要になるのです。
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