いよいよ１２月に入りましたね！
今年も残すところあと１か月。この１か月、どうやって過ごしますか？

今年も１年間お疲れ様でした。

年を越す前に大事なことをお伝えしておこうと思います。

それは

学習障がいとは何か？

ということです。

学習障がいはいまや

「読み書き・計算でつまづいているところがあれば学習障がい？」

と誤解されるほどに身近な言葉として広まりました。

大事なことなのでもう一度言わせてください。

「誤解」です。

これからお話する内容が学習障がいの本当の姿です。


もしかしたら

「うちの子も学習障がいに当てはまってしまうかも？」

と心配になるかもしれません。

でも安心してください。

なぜなら、


学習障がいは一番はっきりと分かる部類であり、代わりの方法を見つけやすいからです。

これまでも「これは学習障がいでは？」と心配のご相談をたくさんいただきました。


でもその多くは学習障がいではなく

発達個性の範囲か、学習方法を変えれば伸びる可能性のある範囲です。


学習障がいとされる子の割合は全体の4.6%と決して低くはない数字ですが、

この定義は

「学習に著しく困難がある児童」となっています


学習障がいを理解することは発達個性を伸ばす上でとても大切なポイントです。


ぜひ参考にしてくださいね。