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メールマガジン バックナンバー
処理が苦手だった水野の恥ずかしい話・・・
子どもたちは日々逆境の中にいるので、その能力が十分に発揮されているとは言い切れません。
むしろ失敗経験がコンプレックスとなってわずかにでもその力を発揮することをあきらめている子どものほうが多いのではないでしょうか?
脳は複雑ですし、活用しなければ信号は同じパターンを繰り返しています。
裏を返せば成長してからできるようになることもあるのです。
僕自身、小学校のときは算数が苦手でしたし漢字テストは3割しかできていませんでした(笑)
それに書くことも大の苦手でした。
こうしたコンプレックスはやる気を失わせ、自信を失わせ、
一定の思考に落ち着こうとします。
これは子どもも同じですね。
だから優先したいのはまずは
能力を活用すること
なんです。
いったん滞ってしまった能力をまずは活かせるようになれば、
自信をもって勉強するようになることもあります。
「自分にもできることがある」
こう思えることは子どもにとって何より大きな気づきです。
まずは自信をもって自分の能力を活用できるようになってもらえたら嬉しいですね。
プラタナス学習教室では
お子さんの発達個性に合わせた学習計画を立て、やる気が上がる勉強方法を提供しています。
「よくできている」とご講評のこの学習計画は、
学校の先生方や視覚支援の先生方にも共有されているようで水野自身、驚いています・・・。
P.S
「まったくやる気なかったのに先生のところに行くのは楽しいみたいです。」とコメントをいただきました。
まずは無料の個別相談をお気軽にお申し込みくださいね。