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【KENJUKU/健塾】メルマガ 心を破壊する精神医学

最も深刻な兵器とはどのような類のものでしょう? それは土やコンクリートを破壊するものではありません。身体を破壊するものでもありません。それは心を破壊するものです。それが最も深刻な武器です。

その武器が最も深刻であるという理由は、文明や社会全体を完全に衰退させ滅亡させるまでの破壊力があり、そしてなによりもその武器が危険であることさえ人々は気が付いていないからです。
よもやそれが最も深刻な兵器だと誰も思ってはいないのです。

だからこそ、心を破壊する兵器は深刻極まりないのです。

それらの兵器を使えば、ロボットをコントロールするかのように人をコントロールすることができます。実際にそれはかなり昔から行われていました。かつてハシャシンのもとにあったマホメット教のスーフィズムの一派が「心を破壊する武器」を使ってヨーロッパを300年以上も支配していました。

彼らは若者に「ハシュシュ(=大麻)」を摂らせ、突然美しい楽園で目覚めさせられます。そして黒い目の天女が彼の望みを全て叶えてた上に、更にれミルクと蜂蜜の泉にどっぷりと浸からされされます。まさに甘~い生活です。数日後「お前は楽園を味わった、この楽園に戻るには地球に戻りこの教団の命令を実行しなければならない」。そして彼は「殺人者」として君主らの殺害に及びます。これがマインドコントロールというものです。人は彼らによって「殺人マシーン」へと変貌していきます。洗脳はここに更に薬物と催眠と痛み(苦痛)が加わります。「心を破壊する武器」はこうして広まり、それを手にした者たちが破壊を代償に支配し続ける…というものなのです。

これは宗教ではありません。宗教をまとってはいるますが、全く宗教ではありません。

さて、よ~く状況を見てみてください。
かつては考えることさえできなかったような殺人事件が多発していますよね。なぜでしょう? 生命の危険に晒されているわけでもないのに自殺者がこれほど多いのはなぜでしょう?

それは「精神医学」という心を破壊する武器を手にした連中…つまり精神科医たちの仕業です。彼らは心に関して完全に間違った理論を我々に適用しています。

・クスリは人が自らの決定で心を使うことを出来なくさせます。
・電気ショックは極めて繊細な脳の働きに一気に刺激を与え、脳の機能をマヒさせます。同時に心(記憶の貯蔵所)をかき乱し使い物にならなくさせます。
・身体拘束や監禁は人からコミュニケーションを奪い、そして無気力でいることを正当化します。

これだけでも精神医学が完全に誤ったものであるということは容易に説明できます。

しかし、その深刻な武器は極めて狡猾に秘められており、社会のあちこちで破壊をしています。本当に気が付いてください! 誰が本当の味方で、誰が本当の敵なのかを!

深刻な武器を使う連中が敵であることは明白です。
深刻な武器を使う連中とは縁を切ることが大切です。

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