KENJUKU 【健塾】

小倉謙って?

『KENJUKU/健塾』の主宰の小倉謙とともにメンタルヘルス(精神医療)問題を一緒に考え行動していく!

いまやあらゆる分野に精神医学の影響が及んでいます。
しかも非常に根深く…。

・クスリ(向精神薬)漬け
・身体拘束
・監禁(保護室という名の独房)
・強制入院(医療保護入院、措置入院)
・警察や保健所などには「厄介者を面倒見てくれるありがたいところ」として重宝される
・貧困者を取り入れ、制度からカネをむさぼる
・患者への暴行、傷害、性的虐待などの犯罪行為
・不正による制度詐欺
・電気ショック(ECT)
・根拠のない診断(魔女狩りと同じレベル…)
・因果関係が科学的に証明されることのない病名(診断名)
・学校への介入による子ども達への向精神薬の処方
・企業に介入し働けなくなった人々を作る
・一人歩きする病名
・独裁主義を生み出す
・差別や偏見の助長
・精神医学の基本計画の実行による人類規模の衰退と破壊
・私たち一人一人が頑張っているのに社会がなぜもっと発展を遂げないのか?
・「普通」から抜け出せない理由はどこにあるのか?
・社会がどんどん抑圧的になっていくのはなぜか?
・犯罪や戦争や狂気はなにが真の原因なのか?
などなど。

こうした問題を解決していくために、私・小倉謙は【KENJUKU/健塾】を通して人生を張って頑張ります。 もちろん、私一人ではなにも成し遂げることは出来ません。 正気で正直でかつ勇気のある方の連帯と結束が不可欠です。





★☆★☆ 『KENJUKU/健塾』主宰 小倉 謙のご紹介 ☆★☆★
精神医療アナリスト。
1968年生、神奈川県川崎市出身
川崎市内でスイミングクラブで多くの人々の健康の維持・増進をサポートをする一方、精神医療による健康被害や人権侵害、不正行為などの調査し、それらを広く人々に知らせる活動を行っています。

精神医療(精神科、心療内科、メンタルクリニックなど)に於ける様々な問題を紹介するセミナーを開催しています。
うつ病、発達障害、依存症などの治療診断の問題、またそれらの治療に関する問題などについてご紹介していきます。
ご紹介する内容はかなり直面力を要するものもありますが、基本的にアップトーンで楽しくてわかりやすいと評判をいただいています。

皆さんが主催する勉強会や講演会に講師として呼んでください!

2002年頃、自身が経営するスイミングクラブに通う子どもが「発達障害」で収容治療を行った結果、わずか2ヶ月ほどで完全なクスリ漬け状態にされたり、勤めていた女子社員がクスリの影響によって家で暴れるなど事態が立て続けに発生。既に心の専門家としての地位を確立しつつあった精神医学に対して強烈に疑問を感じ、時を置かずに個人的に精神医学の実態の調査を開始。ほどなく市民の人権擁護の会に出会い同会の目的と意義に賛同し活動に参加し現在に至ります。
これまで500を超える講演を中心に広報を行い精神医学の実像を人々に伝えてきました。

多くの皆様が精神医学の実態を知ることにより世論として認知されるようになってきました。その結果2007年には厚生労働省は全ての抗うつ剤に対して「自殺念慮や自殺企図」の副作用があることを医薬品添付文書に記載するよう命令を発しました。また、乱用薬物としても使用されていたリタリンの処方が大幅に制限されるようになりました(2008年)。更に、リタリンの後継品として発売が開始されたコンサータに対しては発売当初より「薬物依存」の危険がある旨の警告表示をさせることとなりました。その後も、厚生労働省は全てのベンゾジアゼピン系製剤(睡眠導入剤・抗不安薬)に対して「夢遊状態」などの副作用が生じる危険を認め、その旨を医薬品添付文書への記載の指示を出すようになりました。そして、日本の精神科の特徴でもあった「多剤大量処方」これを防止するため、健康保険法を改正し同種3剤以上の処方に保険点数上の制約を設けるなどの成果となっています。

現在は、向精神薬の問題の他、身体拘束、保護室での監禁、強制入院などに制限を加えるべく精神保健福祉法の改正、精神科医による虐待や性的虐待問題などを調べたり、被害者の支援を行っている。

著書:「心の病」はこうして作られた―精神医学「抑圧」の歴史(2015年)
    「心の病」が治らない本当の理由(2016年)
    砂の上の精神医学:その真実の姿と心の病が治らない理由を暴く(2021年)
    精神医学は、死へと誘う:作られた「心の病」と「抑圧」の歴史