mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
寒さ到来!
今年の立冬は汗ばむくらいの日でしたね。
向日葵が咲いた。
櫻が咲いた!などのビックリニュースも入ってきています。
その後
気温は急降下。
草木もまたまた、ぴっくりかもです。
今まで気温が高かった分のギャップが凄いので、特に寒さを強く感じます。
我が家のメダカちゃん。
水槽を覗けば近寄ってきたのに急に、昨日からジッーとして動かず。
冬眠モードになりました。
生き物は敏感です。
寒くなると動物は動きを停止し、エネルギーを溜め込む時期に入ります。
実りの秋にたらふく食べて冬支度をします。
作物は実り,蔵に貯蔵されます。
私達の身体の中で蔵に当たりのは腎臓です。
腎臓が弱ると老化が進む→医学的に言われている事ですね!
つまりエネルギーの貯蔵をしっかりとして行く事が老化防止の第一歩となります。
そのために必要な生活習慣があります。
(詳しくは医者いらず健康法講座にて)
今回は腎臓に関係している足首についてご案内します。
寒くなったら絶対に冷やしてはいけない所です。
私の習慣→朝はバケツに熱めのお湯を入れての足湯。
メダカさんのように動きたくなくても動かないわけには行かない人間。
一日のスタートを良くするために、まずは足を温める事が大事です。
嘘だろ! と思わずに実践してみてください。
足が温まる→腎臓のツボに刺激→体温が上がり自律神経のバランスが整います。
顔が火照って熱く感じる方こそ冷のぼせの症状。
足を温めると治りますよ!
更年期の症状も同じです。
私は体験者です。
今まさに足湯をしながらメルマガを書いています(笑)。
足湯は簡単です!
①シートやマットの上にバケツを用意。足拭きタオル用意。
②お好みの温度にして足を入れる。
③ぬるくなったら、差し湯をして温める。
これだけ!
そしてレッグウォーマー必需品。
生活の中に取り入れてみてくださいね!
◾️東洋医学に基づく
医者いらず健康法講座
🔹テーマ 冬の養生法
🔹11月18日(土) 16:00〜17:15
🔹zoomでのお話会
都合があわなくてもアーカイブ有り!
お申込みは
↓ ↓
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/90101220343230