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山登り・歩き方の秘訣発見!!

こちらのメールマガジンは
予防医学アドバイザー
美姿勢ボディデザイナーの鈴木照子とご縁のありました皆様に、お届けさせて頂いております。

健康は人生最大の財産!

健康でなければ、幸せは手に入りません。

いつまでも若々しい身体を手に入れたい方に。

又こちらのツクツクサイトで、お役立ちの情報をあわせてご紹介させていただいております!

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GW 楽しまれていますか?


私は千葉県の山、鋸山に登山ハイキングに行ってきました。



日常は中々時間が取れずですが・・新緑の今!
久しぶりに、トレッキングシューズに足を入れました。


又山歩きの時は、体力が同じ位の人とではないと歩調が合わないので
友達を誘えずもありました。


今回は、幼少期から長距離ランナーとしてメダル・トロフィーを沢山頂いた次女を誘っての山登りでした。


天気が良く、最高の天候❤️



登山口に着き登り始める。


いかに楽に歩くか、身体に負担が無いか
身体に聞きながら、足を運んでみました。


登山道は、階段が続く、続く。


色々と試すうちに、階段を疲れないで歩く方法を発見!


普通は、上の段に乗せた足に力を入れて身体を引き上げながら階段を上がるものですが、、
その歩き方をすると、長い長い登り階段は大腿部に沢山の負担が来ます。


そこで、いつも健美操のレッスンをした時に使う片足立ち屈伸をしてみました。


下になる足を少し屈曲してから
ぐーと地面を押すと(片足立ち)
自然と反対側の、上の段に乗せる足がスッー沢山上に上がってくるのです。

股関節を屈曲をすると
上の段に自然と足が乗る。


上の足には、力を余り入れずに
鼠蹊部下 腸腰筋という
腰から股関節前、内腿についている筋肉を押すように手で鼠蹊部の下の当たりを下に押します。


すると楽に身体が上の段に上がってくる。


例えば
右足を上の段に乗せるのであれば


左足を片足屈伸の時のように
地面をぐっーと押す

右足がすっーと上に上がる。

右股関節を屈曲して、上の段に着地したら、体重を右足に乗せ右鼠蹊部下を
手で、下に押すと身体は楽に上の段に上がる。

という感じで、地面や体重を下に押す事により、抗重力理論を使いながら上に上と動くのです。


いつも、健美操で使用している抗重力筋を使う歩き方です❤️


後一つの発見は

坂道の角度に足首を合わせる事により
どんな坂道でも、踵から着地をして足首を低屈するだけで、前進する力が出るのです。


という事です。


例えば、30°の勾配であれば、足首を30°にして着地をする事で、踵がちゃんと字面に着く。


足首が30°ではなく10°くらいしか曲がらない場合は、踵が着地出来ないので常にふくらはぎが緊張した状態となります。


つま先歩きのような状態ですね。


つまり、ふくらはぎはいつも固く
緊張が続く事になります。


足首をいかに柔らかく使えるかが
ランニング、スイミング、ウォーキング
全てに関係しますが


登山の時は、勾配角度に合わせると
楽ちん!と

身体からの声を聞きました。


お陰様で、水分補給以外はほぼノンストップで山頂まで。

帰りはノンストップで、山頂から海まで。

千葉は、海に囲まれた県です。


山と海のマイナスイオンをたっぷりチャージ!



帰宅してから自力整体でしっかりほぐし


翌日は筋肉疲労、筋肉痛は無しで仕事に向かえました。


抗重力筋と、関節の柔軟性の大切さを
実感した1日でした😊


日頃からのメンテナンスの大切さを再実感です!



🔳健美操体験レッスン
🔳自力整体体験レッスン

お申し込みは、

with.the.flow0115@gmail.comまで



🔳東洋医学に基づく
医者いらず健康法講座

5月28日 16時〜17時15分
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■長時間歩くのつらい・・外反母趾が気になる方は

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