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動画編集を依頼する相場とは? 外注のメリットや依頼方法を解説!

糖質制限(お米を減らす!)に挑戦しと~と(博多弁)

炊きたてごはんに明太子って、もう箸が止まらなくて困る^_^;
テレビディレクター歴23年の動画活用専門家★開地恭子です。

今日は【動画編集を依頼する相場】についてお話しますね♪

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「動画を作りたいけど、時間がない!」
「勉強して作れるようになっても、編集する時間がない!」
「すぐに動画を作りたいけど、なにから始めればいいの?」
「動画を作っても、売上につながるの?」
といった経験はありませんか?

動画編集は、はじめたからといって
すぐに完璧な動画が作れるわけではありません。

そこでおすすめなのが、動画編集を外部に依頼することです。

とはいえ、いくらで依頼すればいいか検討がつきませんよね。

そこで今回の記事では、動画編集を依頼する相場についてご紹介します。
これから動画編集を依頼を考えている方の参考になれば幸いです。

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動画を依頼する相場は動画の内容によって違う

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動画編集を依頼するには、動画の内容によって相場が違います。

たとえば、

・インタビューの撮影:1万~15万円
・セミナーやイベントの撮影:5万~70万円
・webムービーの作成:20万~80万円
・会社紹介やPR動画の作成:25万~100万円
・テレビCMの作成:50万~300万円

などが挙げられます。

自社で撮影した動画を編集のみ他社に依頼するのは
コストだけでなく時間がかかってしまう可能性があります。

そのため、まずは動画の内容や目的を明確にして
動画の趣旨(企画)を決めなくてはいけません。

動画の趣旨がはっきりすることで
依頼の相場がわかりやすくなりますし動画の編集がしやすくなります。

動画編集を他社に外注するのであれば
企画の段階から共同で進めると動画をスムーズに作成することが可能です。

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動画編集を外注するメリット
ハイクオリティ動画が手に入る

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動画編集を外注するメリットは
依頼金を払うだけでハイクオリティの動画を作れること。

数本の動画を作るのであれば
自社で動画の編集スキルを身につけるより外注したほうが効率がいいです。

他にも、撮影場所や各担当者、機材など、動画を作るための準備が不要なので
作成コストを抑えやすいと言えるでしょう。


動画の編集を外注化することで
動画作成の費用を抑えつつハイクオリティなものが手に入ります


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動画編集を外注するデメリット
作成コストがピンキリ

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動画編集を外注するデメリットは
「作成コストがピンキリ」であることです。

たとえば、動画編集を外注する予算が20万円の場合。
動画を編集する会社があれば、個人で請け負う人もいます。
決まった予算ではあるものの
依頼主によって編集技術が異なるため
クオリティに差が出る可能性があります。

おそらく、動画を編集する会社に依頼したほうがかかる費用が高いです。
とはいえ、個人で請け負う人にはどれだけの編集技術があるのかわかりません。

そのため動画編集を外注するなら、
依頼先が過去に作った動画を見せてもらい
自分が求めるクオリティで作れるかをチェックすることをおすすめします。

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動画編集を依頼する方法

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動画編集を依頼するなら

・コストを抑えたい:クラウドソーシング
・クオリティを確保したい:動画制作会社

がおすすめです。

たとえば、インタビュー動画など会話が中心で高い技術を必要としない場合は
クラウドソーシングがおすすめです。
コストを抑えられますし、継続的に依頼することもできます。

また、自社の製品をPRするなど
動画が主体となり魅力のあるものにする場合は
コストはかかりますがクオリティの高い動画制作会社に依頼しましょう。
満足できるまで修正の依頼が可能です。

動画編集を依頼するなら
まずは動画の用途を決めてから依頼先を検討しましょう。

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これからの動画はスマホ型動画がおすすめ
https://youtu.be/mbvcGsRVLXo

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これからの動画は、正方形のスマホ型動画が主流になることが予想されます。
今までの動画をスマホで観る場合
縦向きだと画面が小さいので横に向けて観なくてはいけませんでした。

そこで動画のサイズを正方形のスマホ型にすることで
縦向きのまま動画を見ることができます。
その結果、従来の動画を縦向きのまま1.8倍の大きさで観せることが可能です。


正方形のスマホ型動画で配信することで効果の高い結果が得られやすい


https://youtu.be/mbvcGsRVLXo

スマホ型の動画は表示する面積が大きいので
お客さまの目に一瞬だけでも止まりやすくなります。

これから動画作成を考えているのであれば
スマホを縦向きのまま大きく見られるスマホ型で用意することをおすすめします。

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動画編集は外注化が一番!
まずは動画の用途を確認しよう

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今回の記事では、動画編集を依頼する相場についてご紹介しました。
動画編集を依頼する相場は、動画の内容や目的によって異なります。

そのため、編集の依頼をする際は
動画の構成から携わることで効率的に進めることが可能です。

また今後の動画は、正方形のスマホ型動画が主流になることが予想されます。
いままでとは違い、編集側も要領が変わるため依頼するときには注意が必要です。

私は、正方形のスマホ型動画編集もしています。
ストーリーの考案から編集まで担当いたしますので興味がございましたら、下記からご連絡ください。

開地恭子 メールアドレス kyo_kajiwara@yahoo.co.jp

では、また!

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■開地恭子プロフィール 

オンライン講座の作り方/売り方専門家。動画編集。 

TV番組制作ディレクター歴22年。
2010年女性3人で起業し制作会社(株式会社TRIPLE)を設立する。

41歳のとき子供に恵まれ半死半生で出産するも子供は重症新生児仮死状態で救急搬送されNICUに入院。
この経験から子供を産み育てる女性を助ける使命があると痛感。

「無名のスピリチュアルカウンセラーがYouTube開始8か月で516万円売上」
「IT音痴の78歳助産師がYouTube開始1年でチャンネル登録1万3000人」
「講師・コーチ・カウンセラーらのteachableを使ったオンライン講座の構築」などの実績をあげる。

福岡市に、夫と健康を取り戻した息子と20歳になるペットの蛇と4人暮らし。

公式サイト https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000179700
Facebook https://www.facebook.com/kyo.kajiwara

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