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メールマガジン バックナンバー
【ワンランクアップの肌質をつくる4月食材】
こんにちは!\腸活110番/です。
昨日までの温かさがうそのように
今日は一気に温度が下がって寒いですね。
毎年、3月~5月に定期的に
解毒を兼ねてダイエットサポートをご希望される方たちが多いです。
よくあるお話が
・ダイエットしたらお肌がガサガサになった~
・髪の毛がパサパサ
・カラダが疲れやすくなった
など、
健康状態からかけ離れているので
残念に感じます。
そこで、
前回のメルマガでご紹介しました。
肌質を上げる4月食材
「アサリ❤」
本日は、肌質をアップするのに
効果的な食べ方をご紹介します。
■あさりは調理法が多い貝です。
例えば以下のような食べ方があります。
・酒蒸し
・炊き込みご飯
・味噌汁
・青菜とのお浸し
・クラムチャウダー
・トマト煮込み
それでは調理ポイントをお伝えしますね。
【栄養を効果的に摂取する調理法】
加熱したときに出る汁にうま味成分と
栄養素がたっぷり含まれているので、
煮汁を一緒に摂れる調理法がオススメです。
例えば栄養を無駄なく摂れる味噌汁やスープ、炊き込みご飯などがあります。
加熱のポイントは水から徐々に温めることです。すると旨味が汁によく出ます。
しかし加熱しすぎると身が固くなってしまうので、
あさりが口を開いたら火を消し、
長く煮過ぎないように注意しましょう。
【あわせると効果的な食材】
あさりの栄養成分を最大限に活かし
コラーゲン作りに有効な食事方法をご紹介します。
アサリの以外で食事の際に
たんぱく質
ビタミンC
ビタミンDが多い食材と組み合わせると良いです。
ビタミンCは、
加熱すると失いやすいので
生野菜や果物を
合わせて召し上がると良いです。
①トマト
トマトに含まれるビタミンCは鉄分の吸収率を上げてくれます。
またトマトとあさりのうま味は相性が良いです。
・あさりと魚介のトマトアクアパッツァ
最後にレモンを掛けると風味が良くなるとともに、
レモンのビタミンCがミネラルの吸収を助けてくれます。
②きのこ類
きのこ類に含まれるビタミンDは、
カルシウムのの吸収をアップします。
あさりを加熱する際、一緒に水から入れると
うま味成分が徐々に出て、おいしく仕上がります。
③菜の花(青菜など)
菜の花は緑黄色野菜の一種で、栄養価の高い野菜です。
ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれいます。
また、アブラナ科の野菜にだけ含まれているイソチオシアネートは
がん予防に効果が期待できると言われています。
・アサリと菜の花のお浸し
・アサリと菜の花のソテーなど如何でしょうか。
●次回はアサリの選び方についてお伝えします。
選ぶときのポイント
1.殻つきの場合
貝殻の模様がハッキリしていて黒っぽいものを選びましょう。全体的に茶色っぽくなっているものは鮮度が落ちています。
また、口を堅く閉じているものや水管を出しているものが新鮮です。
2.むき身の場合
身に弾力があり粘りが少ないものを選びましょう。
上手な保存方法
貝は傷みやすいので手に入れたら出来るだけ早く食べることが一番です。
すぐに食べられない場合はボイルして冷凍保存するのもOKです。
あさりの砂抜き法
砂抜きの際は、海水程度の塩水(海水の塩分は約3%程度なので、水500mlに塩大さじ1杯)と、あさりが重ならないくらいのサイズのバットを用意します。
バットにあさりを置いて、あさりの頭が少し出るくらいひたひたに塩水を注ぎます。勢いよく砂を吐くことがある、かつ、あさりは暗いと塩を良く吐くので、上に新聞紙を一枚乗せておくことをオススメします。
スーパーで買ってきたものなら2~3時間、潮干狩りで取ったものなら一晩程度常温で砂抜きをしましょう。
バットは、揚げ物用バッドのように中に網があるものを使うと、吐き出した砂が網の下に溜まるので、綺麗に砂抜きが出来ます。
おわりに
あさりを加熱する場合、殻ごと冷凍してあったものは熱湯になってから入れると美味しく出来上がります。生のものの場合は水の状態の時に入れてしまって構わないです。
また砂抜き後、そのまま調理すると出来上がりが塩辛くなってしまうので、調理1時間前にはザルにあげておきましょう。塩水を吐き出して、塩みが程よくなり、旨味も増しますよ。
お肌を作るのに
この時期旬の食材をご紹介しますね。
それは!
「あさり」です。
あさりは年中あるイメージですが、
旬は、2~4月・9~10月になります。
【あさりのここが凄い!】
あさりにはカルシウムやカリウム、亜鉛、鉄などのミネラルがたっぷり入っています。
特に100gあたりに含まれるビタミンB12の含有量は貝類の中でNo.1です。
亜鉛や鉄は、美肌の素、コラーゲンを作るのに
絶対に必要な栄養素!
肌が荒れている場合、このコラーゲンが不足しているケースが多いです。
特に亜鉛、鉄不足!
なので、とても嬉しい食材なんです。
その他にアサリに含まれている成分で嬉しいのは・・・
ビタミンB12!
ビタミンB12が不足すると、
悪性貧血(頭痛・めまい・吐き気・動悸・息切れ・食欲不振など)、神経痛、慢性疲労が起こりやすくなります。
<あさり100gあたり>
カルシウム 66mg(650mg)
カリウム 140mg(3,000mg)
亜鉛 1.0mg(8.0mg)
鉄 3.8mg(10.5mg)
ビタミンB12 52.4ug(2.4ug)
※( )は成人女性の1日の推奨量
※参考:日本人の食事摂取基準2015
その他うま味成分であるタウリンが豊富で、肝機能の促進、アルコール障害の改善、血液をサラサラにするなどの効果があるといわれています。特に旬(2~4月・9~10月)の時期に増大しますよ~♬
●次回は、アサリの効果的な食べ方についてお伝えします。
■腸活110番 おススメ商品
*こちらでは、腸活110番がおススメする商品を紹介しています。
全国大会日本一受賞!全国大会7回受賞!
菊水食品の納豆作りは、納豆になった時にもっとも美味しくなるように原料の大豆選びからはじまります。
輸入大豆を一切使わず、仕入れ先を吟味した国産大豆だけを使用しています。
現在は、茨城県産の地塚大豆と北海道産の鈴丸大豆を使っています。
納豆は生き物ですから気象によって状態が変化します。
そのためその日の気温、水温、湿度などに応じて製法を変えて、日々同じ納豆ができるようにしています。
https://ec.tsuku2.jp/items/20220413015700-0001?t=3&Ino=000011070300
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
また、次回も宜しくお願い致します。