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発達障害の叔父の死で思うこと

こんばんは!

遺伝子栄養学
プレマスターインストラクターの
渡辺真理子です^^

(画像)

https://image.reservestock.jp/pictures/25951_ZjBkM2YyMTc2OWM5Z.jpg


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【叔父が亡くなって思うこと】
今月11/2に78歳で叔父が亡くなりました。叔父は発達障害でずっと実家暮らし。2年ほど前から入退院を繰り返し、75歳のパーキンソン病を持つ母がずっと面倒を見ていました。
私が子供のころ叔父は「知恵遅れ」と聞いていて
発達障害と知ったのは最近のことです。
 
感情のコントロールが苦手で
怒りをあらわにし羞恥心もなく
人前で嘆き愚痴ばかりこぼし
いつも一人でしゃべっている。
 
怒りが収まらないと
ハンマーを振り回したり
 
「家を燃やすぞ!」
と火をつけようとしたり・・・ 
 
そんな叔父を
 
「絡まれると厄介な存在」
だと、思春期の頃は
口も聞かなかったことも。
 
母と二人で
「いなくなればいいのに」
なんて酷いことを言ったこともありました・・・
 
叔父が亡くなって
「やっと母が楽になれる。」
正直そう思ったのも事実。
 
でもそんな叔父がいたせいか昔から
「人を差別しない。」
という感覚は自然と身についていて
 
どんな病気や障害があっても
どんな精神状態でも同じ人間で一つの個性。
 
と思い
普通に接してきました。
 
どんな人でも
存在する価値があり学びがある。
 
とらえ方ひとつで見方も心も変わる。
 
人生はその心の訓練の繰り返しだと思うのです。
 
その訓練の手助けの一つとして
「遺伝子栄養検査」がお役に立てると
遺伝子栄養学を学んで思いました。
 
自分の遺伝子が求める栄養を摂れば
メンタルも落ち着いてくる。 
 
ムダに暴飲暴食しなくなるし
栄養が足りないと
メンタルも不安定になることも
感覚的に分かってきて
 
不安になることも減りました。
 
これ、もっと昔から知っていたら
叔父の発達障害の症状も変わってきたはず
 
と思うのです。
 
ただダイエットのためだけでなく
メンタルも整えるための食事。
 
心も身体も食べたもので出来ている。
 
これを伝えながら
遺伝子栄養検査を広げていきたいと思います。
 




それでは今日はここまで。
明日もワクワクの1日を
お過ごしください^^


(画像)
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chii.caa.ma.eru@gmail.com


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日本チクティビティ協会
専科マスターインストラクター

(株)グレースラーンアカデミー
遺伝子栄養学
プレマスターインストラクター

渡辺真理子




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