おはようございます♪助産師くみです。
お正月もすっかり明けて日常に戻りつつあるわが家です。

義母が年末から来ており
世代のギャップを感じることも多かったです。

義母がよく口にする
「男の子だから、女の子だから」
というのもその一つ。

ジェンダーフリー、ジェンダーレスと言われる今。

男女の表現については以前よりも
ある意味、難しくなったかなぁと思います。
＊ジェンダーフリーとジェンダーレスの違いについてはまた今度♪

保育園や学校では「便宜上」男女で分けることも多く、
中には違和感を感じている子もいるのが現状です。

かといって、
「性同一性障害」と自覚していて
周りの人に伝えられる子はほぼいませんよね。

そう決める前に「男の子だから、女の子だから」と
大人の価値観を押し付けてしまわないようにすることが大切ですね。

私の親世代にはこの考え方が理解できないことも多く受け入れられにくいのも事実です。だから、注意が必要。

否定してしまっては親の面目丸つぶれですからね。

「保育園や学校では〇〇なんですってよ」

「〇〇ちゃんママから聞いたんですけど…」

のように第三者にいたなど、
あくまでも「直接ダメ出ししない」ことが重要！

親世代の先輩方は長い人生を歩んできた経験があるので、
否定せず情報提供に徹すると関係性を壊さずオススメです。

性教育って難しく思われがちだけど、
毎日の中にチャンスはゴロゴロ転がってます♡

まずは親のガチガチの固定観念を壊す？
上書きするところからスタートですね(笑)

そ・し・て
時代の流れにあった知識のアップデートですよ〜

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これはブリリアマルシェ参加するしかないでしょ♡

最後になりましたが、能登半島地震で被災された方のご無事と1日も早い復興をお祈りしています。

＊今日のオマケ＊
何かイヤなことが起こったときあなたはどうしますか？

パニクる？
怒る？イライラ？
諦める？

いろんな方がいると思いますが
「じゃあ、どうする？」って思ったら
少し氣がラクになりますよ♪

起こったことはもう戻せない、
時間は巻き戻せないから
これからどうするか？が大事ですものね。

今の自分にできること、
きっとあなたが思うよりももっとたくさんあるはずです♡

～～～～～☆～～～～～