おはようございます♪助産師くみです。
先日は息子の5歳のお誕生日でした。

妊婦健診の帰り道、
陣痛きてるのにカフェでサンドイッチ食べて
フーフー言いながら帰宅して…
洗濯物取り込んで娘の幼稚園バスお迎え。

やっと助産院着いたら子宮口８㎝ですぐお産へ♡

そのあとも生まれる寸前に心音40台まで下がって
救急車呼ぶかどうしようかってくらいに緊迫した瞬間があったり…

助産院だったしとにかく産むしかない！
そう思っていきみ倒した…

思い描いていた穏やかなお産ではなかったけど
ありったけのチカラでいきんで生まれてきた息子は
へその緒が首に3回もグルグル巻きで顔真っ青！

お産のお手伝いをしてくれた助産師さんも焦った感じでサイアクの状況やら想像して私もあわあわ…（仕事モードなら平氣なのにわが子となると焦るね）

すぐにそれをほどいたら、
ほぇって泣いてくれてひと安心しました。
何事もなかったかのようにピンク色になって
本当に妊娠中から「思わせぶり」な息子です。

ま、それは今も同じかな(笑)

なんてドタバタが昨日のように思い出せるけれど
あっという間に５歳です。

息子に何時に生まれたのか聞かれて
答えた夫の答えは「夜７時かな」でした。

残念！！！
正解は「19:31」

大体（？）あってるけど
ママとパパの認識ってこんなに違うんだって再認識(笑)

産んだ本人は本当にいろんなこと、
しかも細かいことほど覚えているけれど
パパはそうでもない…

仕方ないことなのかな？？とも思いつつ
男性脳と女性脳の違いを知っておくと
子育てにも夫婦関係にも◎ってこと♡

お産のふり返りって本当に大切です。
産んだママにとっては「私、お産頑張ったよね」って
改めて自分を褒めてあげられる時間になるから。

認めてあげるって表現の方がピッタリかな♪

家族でお産の話をするのもオススメ。
うちのように立ち会っていながらも曖昧なテキトーな記憶だったりするから、教えてあげる＝共有できる時間になります。

子どもと話せば、もうそれは立派な「性教育」です。
【いのち】についてママの体験をもって伝えてあげられるから最高の性教育になります！

ということで、

わが子のお誕生日にはケーキもいいけれど
どんな風にして生まれてきたのか、
妊娠がわかったときどんなことを感じたのか、
初めて抱っこしたときの想いを伝えてくださいね。

そして子どもに嫌がられないうちは
思いっきり抱きしめてあげましょう♪

P,S

嫌がられたらダメよ～
これも性教育の大事な部分で…

「同意と拒否」ってところにつながるから

親子であってもしっかり守ってね！

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夏休みだからこそ「性教育」♡

7/23（土）13時～15時

【親子で幸せになれる性教育】

都筑区葛が谷地域ケアプラザさんでリアル開催！
中高生向けです。
ちょっと大人の世界に近づく年令だからこそ。

親御さんは別室でモニター越しのご参加もOK

親子で同じものをシェアするって
実はすっごく大事だから♡

カップルでの参加も嬉しいです。

中高生でも参加しやすい参加費無料～！！！
たくさんの子どもたち＆ママさんのご参加お待ちしています。

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