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天然胃薬。その名は「たまな」

こんにちは。ナデュラのメルマガです。3月になりましたね。まだまだ冬の北海道。路地物のお野菜にはまだちょっとお時間がかかりますが、ナデュラでは少し先取りで、菜の花やその仲間の、のらぼう菜等が登場して春らしくなって来ています。

さて、3月に語り尽くそうとしているお野菜、タイトルからお分かりになりましたか?
お分かりになった方は、読まなくて良いかも 笑。嘘です、是非、お付き合い下さいね。

3月のお野菜は『キャベツ』。
北海道では甘くて味わい深い越冬キャベツの季節でもあり、全国的には柔らかく香り高い春キャベツの旬時期です。
タイトルにある『たまな』は、キャベツの別名。『甘藍(かんらん)』と呼ばれる事もあります。
そして、天然胃薬と呼ばれる理由は、その栄養素が由来です。
今回は栄養についてお話ししますね。

さて、キャベツに含まれるビタミン類の中に「ビタミンU」があります。あまり聞き慣れないかも知れませんが、これ、別名「キャベジン」。もう、お分かりですね。胃腸薬にも利用されるこのビタミンは、実際にはビタミンではなくビタミン様物質(体内で合成できるビタミンに近い働きをする物質)で、胃酸の分泌を抑えつつ、粘膜の新陳代謝を促し、粘膜の修復をしてくれます。その結果、胃腸の調子を整え、胃炎、胃潰瘍などの回復の手助けや、予防もしてくれます。すごい!

その他には、カロテン、アミノ酸、ビタミンCが多く含まれます。
特にビタミンCは、緑色が濃い外葉や芯、そして芯のまわりに多く含まれます。調理時に割と捨てられてしまう部分に、ビタミンCが多いので、是非頭の片隅に覚えておいて下さいね。
キャベツや白菜等の結球野菜と言われる種類は、基本的に芯に栄養が多いので、しっかり美味しく食べて欲しいと思います。
なお、このビタミンUやCは、水溶性。長い時間水にさらしてしまうと、栄養価は下がってしまいます。効果的に摂取するには、生食やスープがおすすめです。
パリッとした食感にしたい場合は、切ってから、短時間水にさらすように心がけましょう。

また、カルシウムも含まれるキャベツは、カルシウムの吸収率を高めてくれるビタミンKも含まれている為、効率よく摂取できる優秀なお野菜です。加えてこのビタミンKは、ビタミンUにとっても必要な相棒。既に傷ついてしまった胃腸の回復にはKとUが必要薬なんです。胸焼けやゲップが出やすい方は、キャベツオススメですよ。

その他には、グルタミン酸をはじめとした旨味成分や糖分もしっかり含む為、味わいのあるお野菜、それがキャベツです。

薬膳や漢方の分野でも、やはり胃腸修復に注目がいきますが、「五臓を健やかに、六腑を調整する食材」として重宝されます。要は、すべての内臓のためになる!と考えられているのです。
春は寒暖差で自律神経が乱れやすい季節。体を温めたり冷やしたりするお野菜が多い中、キャベツはそのどちらの性質にも含まれません。そこから、からだを安定させ、自律神経によってコントロールされる内臓の活動を、キャベツがサポートする、と考えられているのです。

1ヶ月かけて紹介出来るとなると、余裕あるなーと思ったのですが、またもや長い。本当にすみません!
これでもフラボノイドの発ガン抑制抗ガン作用なんかは、省略してるんですが 汗。

いつも長いメルマガ、最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もキャベツのお話し、続きます。
あ!最後に、これだけは言わせて下さい!芽キャベツは一般的なキャベツと同じ重さで考えると、ビタミンCがなんと4倍!スーパー等で見かけたら、是非お手に取って、スープ等でお召し上がり下さいね。

ありがとうございました!
それでは、また!!


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