こんにちは。心音リラックスルーム＆マザースマイル　小島あすかです。

お客様によく聞かれるのですが、占いってどこで学んでいましたか？というご質問。
興味がなければ読み飛ばしてください(^_^;)

昔は都内に勤めてたので、会社帰りに毎週、恵比寿の「アカデメイアカレッジ」という占い学校に通っていました。
当時は有名な先生も講師として在籍していて、黒門先生や、鏡リュウジ先生のセミナーにも参加することがありました。基礎の基礎から学べます。

私は9歳で占い雑誌(マイバースディという子供むけ占い雑誌！)の付録からタロットが好きになり、19歳から様々な本格的に占いを学んできました。
タロット、西洋占星術、九星気学、風水、紫微斗数・・・などなど。

自分で出来るようになってからは電話占い等していましたが、占い師としては20代はまだ若く信頼もなく、やりたいこととかけ離れていて、辞めてからはのんびり子育てして、色々あり、占い、レイキを主としたサロンを立ち上げ、今に至ります。占いもしばらくはしていました。
でも今は占いはほぼやっていません。

率直にいうと、お客様の波動が、依存的で、自分でわからないことを占い師ならわかると思っているんですね。
お客様が目的をどうしたいのかわからないのに、聞かれても、私にもわかりません。
トゥリーディングが魂の導き、優れたコーチングなのでやりたいことは全て出来るので、占いは通過点として通りすぎました。

今思うと、占いを学んだのは自分自身をもっと知りたいから。モヤモヤ、不安、個性を受け入れて生きていけていなかったんだと思います。

タロットで心の安心、サポートをしてもらい、
九星気学で開運、
風水でインテリア、自宅を最善にしたり、しびとうすう、西洋占星術で過去と個性の答え合わせ。未来への可能性を見出す。

自分の気持ち、過去の整理が占いで紐解かれていけたのだと思います。

今は現実が好きです。苦手で面倒な人間関係も、わりと面白いです。絶対できないと思っていた学校の役員も楽しく関わることが出来て、コミュニケーションをしながら細かなところもよく動けます。
家族の大変と思う状況も、心を乱されることなく、今何をすべきか？という行動をすることができます。

私は小さいころから生きている実感もなく、辛い家庭に生まれた・・・と悲劇の部分ももっていたのですが、星を読み解くと、10代までが最も精神的に大変な時期だったよう。
そこを抜けてからは、選択肢もあり、会社員の仕事の大変さはあるものの、気持ちは自由でした。

今は自分の家庭もあり、心がとても幸せです。

全ては過去の感情の整理、クリアリング、積み重ねた現実の変化、過去でも未来でもなく、今という心の在り方、行動。それがあるからしっかりと立っていられるのです。

漠然とした未来や自分がいるときは、誰かに答えを求めるのではなく、スピリチュアルに限らず、好きなもの、興味のあることを真面目に真剣に重ねていけば、自分の求めた答えにもゴールにもいつの間にかたどりつけると思います。

長くなってしまいました！
これから健康診断に行ってきます！バリウムが苦手。。。
うまくいくよう、お祈りください（笑）
良い1日になりますように！



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