お読みいただきありがとうございます。あすかです。

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レイキは自分の癒しが第一ですが、もちろん、家族にも使っていけます！
子育て中に日々レイキを活用していました。
お子様は寝ているときに。心・体に安心と癒しと届けてあげます。
また、自分自身の心と向き合うことで、より安定した気持ち、落ち着いた気持ちで過ごすことができます。

ただ、子供への心配、気にかかることがあるとすれば、それは自分がこだわっていること、過去の経験かもしれません。
実は自分自身と向き合う機会かもしれません。

あの時こうなったらよかったのには「過去」、はやくこうなればいいのには「未来」をみています。どちらも想像や心配ですよね。
「今の目の前の状態に」気づいてあげましょう。「今を」OKして、受け入れてあげること。

これがけっこう難しい～。私も子供のイベント前（運動会や遠足）や、仕事のご予約があるとか。子供が発熱、水疱瘡とか・・・よくあることで、レイキをして必死に間に合わせなきゃ！！と考えていました。
でも、必死になればなるほど悪化していき、熱も上がる。状態もよくなる気配がない。（日本においては医療行為ではないのですが）

時間が迫ればせまるほど、イベントに出させてあげたい！！とこだわってしまって変えようと頑張っている自分が辛い。
苦しいし、イライラしてしまうくらいなら、
一度「手放します。」そして自分と対話。（自己レイキ）
「まだ来年があるし、次のイベントもあるから別にいいじゃないか」と心を転換。
今は体が頑張ってくれてる。熱だって感染症だって、ごはんも食べれてるし寝れてるし、意識もあるし、小さいうちはこんな時があってもいいじゃないか！！と思うことにしました。
自分のネガティブな感情を、作り出す必要もなくなるし！！！

今の状態を受け入れてあげたんですね。
その途端、数時間後にどんどん良くなっていきました。
で、出席できるようになりました。（もちろん病院や幼稚園の先生に相談したうえで！）

子供が小さいうちはそんなことだらけでした。

全然違うことでも。

リトミックで２年間踊らなかった幼児のころの娘（１歳２歳）、断固拒否！！ほかの子はニコニコ楽しんでいるのに、意地でも動かない。音楽大好きで、家では楽しそうに歌って踊るのに。
私はお母さんとしての劣等感でいっぱいでした。娘の強い個性にも向き合うことがすごくつらい。周りの子は素直にやるのに・・・とかね。他人と比較したり、受け入れられなくて泣いていました(笑)
でも、同じように自分のこだわりを手放し、子供の「個性と、やりたくない気持ち」を受け入れた次の日に踊り始めたんです。私も周りもびっくり！！
こだわっていたのは、「私」なんですね。
どこかで自分の思い通りになってほしい気持ちがあったんでしょうね。普通でいてほしい。とか。その時は子供の個性も想いもあることに気づかなきゃいけないタイミングだったのです。素直な子もいれば、頑固な子もいる。一人一人異なるのだから。


お母さんと子供は分身。こだわりや気持ち、「今の状態」を受け入れ、手放したときに、子供にも伝わっていきます。

お母さん、今の課題に気が付いた？？
私は子供の姿をしてお母さんに宿題をあげてただけだよ。
じゃあ私は自分の道にいくから！！
といっているように見えました。

結局、自分の時間を少しだけもって、自分の心と向き合い、感情の状態に気づきが必要なんですね。
子供は自分とは違うし、思い通りにいかなくていい。

いろんなことがあって、今は子供の個性や自由に任せることにしました。結果それぞれの個性をフルで発揮して生きてくれてます。ありがたいことに、家族の仲もすごくいいです。
個性はすごい強いですよ。娘１人（個性が強く色々あり）に費やすエネルギーで次に生まれた息子（素直で健康）が４人分は育てられます。（たとえですよ＾＾；息子は１人です）

自分が親のレールや考えに縛られて育っていたので、その課題をクリアにしなきゃいけなかったんですね。特に同性だし。近い関係ほど、自分の過去や想いが浮き彫りになりますね。
親子だろうと自分とは生き方が違う。
今は一人の人間として向き合っているのですごく楽です。

あれ？まとまった？？
あくまで私の経験であって、それぞれ方の気づきや経験、考えは違うかと思います。

新学期、気候も良い日、子供の個性に手をやく方もおおく、
今日は昔のこんなことをふと書きたくなった日でした。

レイキ伝授はエネルギーがはいりやすいよう、深い悩ましいお話しはできないのですが、
その他セッションではいろんなお話を聞かせてくださいね。ママ友でもなく、家族でもない。他人だからこそ！話せることもあるのかな、とこんなお仕事をしてます＾＾
ではでは～～～！！