久留米ラーメン光屋

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ツクツク!!!いまばりスタンプラリー参加店のご紹介⑥

 いつもお知らせ読んでいただき

ありがとうございます!!🙇‍♂✨


久留米ラーメン光屋の西田です。


いよいよ月末も近づき

スタンプラリーも終わりをむかえようと

しておりますが 最後に 手前みそで

恐縮ですが 6店舗目に 当店のご紹介を

させていただきます。😅


(久留米ラーメン光屋)


国道317号線沿い(常盤町通り)にある

九州のとんこつラーメンの始祖

久留米ラーメンと ご当地 今治ラーメン

の 2つのブランドで勝負中の看板で

営業させていただいております。🍜


オープンは 2008年の8月8日 (北京オリンピック開幕)

今治ラーメンの登場は 2009年の8月でしたので

営業16年目と 今治ラーメン販売から15年目と

いうことになります。

気がつけば 随分 年取りました。(笑)


ラーメンの特徴といえば

久留米ラーメンは 伝統の呼び戻しという技法で

売り物のスープは 決して釜を空にすることなく

元のスープに新しく焚き上げたスープをブレンドして

仕上げるといった 手の込んだものですので

スープを取るようになるまでに様々な経験と年数

が 必要となり 修業した職人のみが

ラーメン🍜を作れるようになります。


皆さん ご存知の博多ラーメンは 決まった量のガラ

(豚骨のこと)に 決まった量の水で焚き上げて完成

させる 取り切り という技法で スープを売り切ると

また 次の日の営業のために 新しくスープを作ると

いう作業で営業されてます。


作り方で 何が違うのか? と思われてるでしょうが

これが 全く かわってくるのです!!


スープからの香りは 久留米よりも博多のほうがなくて

この香りが苦手な方は 博多や長浜ラーメンのほうが

お好みだと思いますが その分 スープのコクが

博多、長浜 に比べると格段と上がり

ウィキペディアによると スープに含まれる

旨味成分のアミノ酸が 数倍 違うそうです。🍜✨


あと この欠点と思われている香りも 好きな方は

この香りがしないと とんこつラーメンを食べた感じが

しないと ファンには たまらなく興奮するものなので

好きな人は 本当に好きなんです。😄


当店の人気メニュー 特製ラーメンの少しマメ知識

特製ラーメンが好きな方は もう必ずこれしか注文

しないというヘビロテ商品なのですが 久留米では

実は歴史背景が関係しているのです。

戦後の復興でなんとか 日本の経済を建て直している頃

屋台のご主人は ラーメンに高価なラードは 

なかなか使うことが出来ずに それなら自分で作ろうと

手作りで 背脂をカットしながら ラーメンの命

香油を作ります。 出来上がった香油は

琥珀色の自家製ラード その作る過程で

偶然に出来上がるのが 当店で カリカリ と

呼ばれるもので 特製ラーメンの独特のコクを

生み出す アイテムに なっております。


久留米市内で ラーメン屋さんは数えきれないほど

ありますが このカリカリと自家製のラードを

使った商品を出しているお店は 戦後の屋台からの

出身の店舗で 昭和の時代から久留米市民に愛されて

いる老舗だとわかります。 最近は 久留米にも

ニュージェネレーションとして 呼び戻しではない

お店も増えてきているので この カリカリ が

あるかないかで 呼び戻し か 取り切り か

お店の技法がわかるのは 面白いと思います。


話が長くなり すみません。🙇‍♂✨

今治ラーメンの説明が出来なくなりましたので

またの機会に 今治ラーメンだけの説明と

ご紹介させていただきますね!😅


ツクツク!!!いまばりスタンプラリーは 各お店にて

アプリを登録していただいた方のみ ご参加いただけます。それぞれのお店のスタッフにお声がけください!

リアルなスタンプラリーのカードをお持ちいたしますので 全6店舗の押印を集めてください。

2月末で締切とさせていただき その中から抽選で

6名様に なんと¥10000分のツクツクポイントを

差し上げます。💰✨

ポイントは全ての参加店にて 1ポイント=1円で

ご使用できます♪


皆さん あと1週間を切りましたが コンプリート目指してスタンプラリー 巡ってみて下さい。(⁠^⁠^⁠)🍀


また次回 参加店のご紹介させていただきますね!


いつも 読んでいただきありがとうございます!!✨


今後とも よろしくお願いいたします!!🙇‍♂


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