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幾久整骨院メールマガジンの配信です 6回目になりました

夜分遅くにすいません

このたびは、メールマガジン登録をしていただきありがとうございました

今回は、応急処置についてお話をさせていただきます

☆寝違いの応急処置について いわゆる「ねちがい」です

寝違いには次の二通りがあります

①朝、目が覚めていきなり首が痛くて動かせない(もともと首のヘルニア等持っている方などは、やや深刻な場合が多いです)
 
②朝、起きると少し痛くて首をマッサージをしたり、首の体操をしたら余計に痛くなって首が動かせなくなる

どちらが多いかというと、②が多いです。ほぼ数日で軽快していくので大丈夫です

①の方はやや深刻な痛みに変わっていく場合があります。首のコルセット装着して絶対安静の場合が多いです。手がしびれてくる、痛みで夜寝られない等の症状。

おすすめする応急処置として、湿布を貼って動かさないことが基本です。温めるのもやめたほうがいいと思います。

当院へ来られる、ほとんどの方は「家族の方にマッサージをしてもらったら、余計に痛くなった」「自分で首の体操やストレッチを繰り返してたら、余計に痛くなって首が回らなくなった」「お風呂へ入って、自分でマッサージをしたら余計に痛くなった」と話されます。

経過を丁寧に聞くと、正直に答えて下さいます。こういう場合は、深刻な症状でない場合が多いです。

経験された方、多いんじゃないでしょうか?

急に痛くなって、どうしたらいいのかわからなくなって、パニックになる方多いです。上記のことされたことがある方、多いと思います。

こんな時は幾久整骨院へお電話下さい、ラインで相談して下さい。応急処置の仕方を教えてあげます。まず落ちつきましょうね~

実を言うと美容室に行かれて、最後に首肩のマッサージをして、翌日に首か痛くて回らなくなったという方が来院されます。実はけっこう多いですよ。

美容師さんも親切で良かれと思ってされているんですが、ついつい力か入りすぎてしまうんでしょうね~いわゆる「もみかえし」というものです。「マッサージされている初めのうちはとても気持ちがよかったんですが、途中から痛すぎて言おうかと思ったんですが我慢してしまったんです」

そんな経験された方たくさんおられるんじゃないでしょうか?

勇気を出して、「痛いからもっとソフトにしてください」「痛いからもう結構です」と言いましょうね~

急性症状の場合は、動かさない、揉まない、押さない、お風呂に入らないが基本です。

とにかく迷ったら、パニックになったら私の顔を思い出してくださいね~

気軽にご連絡下さいね~

今回も長々となってしまいました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回は、今月の終わりぐらいに予定しています。

ご質問等電話、ライン等でお受けしています。

幾久整骨院
淺田 茂信

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