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この時期 体調を整えるための知恵袋

みなさま、こんばんは!
結夢(むすびめ) ゆいです

最近、周りでも体調不調を聞いておりまして
いつなんどき、どうなるか?が
わからなくなってきました。

そこで!
私が知っている
病気にならないための
知恵をみなさまにお伝えいたします。

それは、日本人の伝統の知恵。
日の丸弁当って知ってますか?
そう、ご飯に梅干しを入れた
お弁当です。

なぜ、白いご飯に梅干しなのか?
それは、梅干しには殺菌作用があるからなのです。

梅干しを手作りした時に
梅に塩をまぶして重石をしておくと
水分が上がってきます。
この水か「梅酢」と呼ばれるものです。
一般に「お酢」と呼ばれるものと少し違います。

この梅酢
実はとても素晴らしい働き者で
夏の暑い時や
こんな寒さの強い時に
とても良い働きをしてくれます。

*梅酢でうがい
お水にイソジンならぬ「梅酢」を少し入れて
うがいをします。
とてもスッキリしますし
もともと梅と塩ですので
口に入っても何の問題もありません。

*普段、飲んでいるお水に梅酢を
この時期も、水分を摂るのは重要
空気はストーブなどで乾燥していますので
水分はとってくださいね!
そして、職場へ持っていくお水や
日中家で飲む時のお水に入れてください。
量は「あなたが美味しいと思う量」で良いです。

私は500mlペットボトルに10ccくらいでしょうか?
それほど多く入れないですが
その時の体調に合わせて増減しています。

少しぬるめのお湯に入れて
ホット梅酢も美味しいです!

味覚というのは面白いもので
自分の身体が欲する時は
とても美味しく感じるものです。

ご自分の味覚を信じてくださいね!

ツクツク内で梅酢を検索してみたら
残念ながら梅酢はなかったのですが
Amazonなどで手に入ります。

もしも「発熱してしまった!」という時にも
使えますので
ぜひ一家に一つは梅酢を常備しておいてください。

また、梅を氷砂糖などに入れた
梅シロップも良いかと思います。

こんなふうに私たちの生活を支えてくれる梅。

日本でもこんなに西洋医学が進んだのは
戦後かと思います。
それまでは、食が薬でもあったわけですよね。
そんな先人たちの知恵をいただいて
元気に過ごしていきたいですね!


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