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お米販売を開始しました!

こんにちは!「ソマイチ。」事務局です^^

春めいてきたな~と思っていたら、
今週はもう夏日なんて日もあるようですね…
寒暖差に気を付けつつ、ぽかぽか陽気を楽しみましょう♪

さて、この度「ソマイチ。」では、
われわれのお米販売をウェブショップで
開始いたしました!
もちろん「働く馬ヤマト」と一緒に育てた
農薬・肥料不使用のお米です。

その中でも筆者個人の興味になってしまいますが…
知りたかった玄米の栄養などについて
少しお勉強してみました☆☆☆(どや顔してます!笑)
ので、少し共有させていただければと思います!

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 1.日本人の生活や命を支えてきたお米
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「医食同源」という言葉がありますが、
現代人の食生活の変化に伴い生活習慣病などが
増えてきていると言われています。
日頃から食事や運動など身体に優しい習慣を
持とうとされている方も多いのではないでしょうか?

日本人は弥生時代からずっとお米を主食とし、
それが日本人の消化機能や腸内細菌叢の特徴に
関与していると考えるお医者さんもいるそうです。
室町時代に酒造のために中国から精米技術が伝わり、
江戸時代になると侍は白米を食べるようになりました。
そうした中、侍たちを悩ませたのは「江戸病」と言われた脚気です。
では、なぜこの脚気は起きたのでしょうか?


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2.現代日本人に不足している栄養素は玄米が持っています
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脚気は、ビタミンB1が不足すると起きるそうです。
なぜ白米中心になった侍が脚気になりやすかったか?
そのヒントは、玄米を白米に精白する際に落としてしまった
「糠(ぬか)」部分にあります。
この糠部分に含まれる栄養素として、ビタミン、食物繊維、
ミネラルが挙げられ、これらの栄養素は現代日本人に
不足している栄養素と見事に合致しています。


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3.不足栄養素を適量摂取するといいことがいっぱい!
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ビタミン、食物繊維、ミネラル、鉄、マグネシウムなどを
適度に摂ると…

肥満改善、高血糖改善、腸内環境の改善、腸内免疫力の向上、抗ガン作用、
抗酸化作用、排便促進効果、体重減少、血管機能の改善、脂肪肝の改善、
高脂肪食に対する嗜好性の軽減

などが期待できると報告されています。

またうつ病などの精神疾患は、それに関係する脳内物質が
減少することで引き起こされる部分もあるそうです。
その脳内物質を生成する際に必要な栄養素を
含む食材としても玄米は力を発揮します!


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4.主食から不足栄養素を摂りましょう!
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「1日30品目」という言葉。目指したいけど毎日達成するのは
とても大変ですよね。これは、「大事な米ぬかを捨てている
白米を主食にしたところから生まれている発想」とも考えられているようです。
玄米になじみがない方はまず白米に玄米を混ぜて炊いたり、
1日何食かを玄米に変えてみたりしてみませんか?
香ばしい香りとお米本来の味がとても感じらますよ(*‘∀‘)
案外、はまるかも!です!

〜あとがき〜

冒頭にも書きましたが、日本人は太古の時代から
お米を食べ続けてきました。
お米だけに限らず、発酵食品など日本人が何千年もの間
ずっと慣れ親しんできた食べ物は日本人の身体に合うはずです。
また、ありがたいことに現代はおいしいいものに溢れています。
とても幸せなことですが、本来動物の身体は
「飢餓に耐えられるように」作られていて、
「過度な飽食」には弱いそうです。
「自然の完全食」とも言われる玄米。
玄米を食べることで日本人である私たちの食を見直し、
自分たちの身体に合った優しい食習慣を再度取り入れてみませんか?

※参考文献:医師たちが認めた「玄米」のエビデンス

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