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意外と故障しやすい自作パソコンの電源ユニットのお話

こんにちは。パソコン修理のピーシーアシストです。
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自作パソコンで意外と気づかないパソコン寿命を縮めるパーツ選び
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こんにちは。パソコン修理職人ピーシーアシストAIZUです。
本日は自作パソコンで意外と犯しやすいパーツ選択ミスについてのお話です。

まず、パソコンは必須の部品を集めて自分で組み立てることができます。これを自作パソコンといいます。弊社でも自作パソコンの構築代行を行っております。
自作パソコンのいいところは、自分で性能を決めることができること、後々に故障したときにパーツの交換が容易なことです。(共通規格の部品が多いため、同じパーツが手に入らなくても代用品がいくらでも見つかる)

基本的にはフォートナイト、APEX Legends、PUBGなどに代表される射撃系ゲームや格闘ゲーム、マインクラフトなどのシミュレーションゲームでも現在かなりパソコンに負荷がかかるものが多く、そのようなゲームは冷却や性能に余裕が出る自作パソコンをお勧めしています。
ゲームに限らず、動画編集でもある程度の性能を持たないと動画の編集に戸惑ったり、最終的には画面が固まるトラブルも起きます。こちらも自作パソコンをお勧めします。

さて、今回のパーツ選択ミスというのは「電源ユニット」です。
実は弊社でお預かりする自作パソコンで壊れているケースが多いのが「電源ユニット」、次に「グラフィックボード」です。

電源ユニットは商品の性能が変わっても目に見えない部分なので、意外とケチってしまうことが多く、故障の原因が「電源ユニットの性能に余裕がなく、高い負荷をかけ続けたために劣化破損」という状態で、症状としては電源が入らない、パソコンを操作していると電源が落ちる、勝手に再起動するなどです。まれにフリーズしやすいのも電源ユニットが原因というのもあります。

逆に電源の容量が大きすぎるのも実は寿命が短くなることが多いです。
性能に対しあまりにも通常使用しているときの電気負荷が低いと、電源ユニットの変換効率が悪くなり、劣化が早くなります。

適正な電源ユニットの採用が長持ちするパソコンになる一歩です。
電源の性能はワット数と変換効率で決まります。

適正なのは大体600W前後のことがおおいですが、高性能なCPU、グラフィックボードを使用している場合はワット数と上げないと電源の負荷が大きくなります。

自作パソコンの製作代行、部品選びからピーシーアシストAIZUはアドバイスできます。
ぜひ、ご相談いただければ幸いです。(ツクツク!! の問い合わせフォームからも歓迎です)

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https://tsuku2.jp/pcassistaizu

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パソコン修理職人 ピーシーアシストAIZU
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