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『成幸の法則2022』11.20

新しいことは、やってみないと何も始まらない。
やってみて、ダメだったらどうしようではなく、まずやってみる。
<パパイヤ鈴木>

未来のことを「できる・できない」という軸で判断してはいけません。

まだやってもいないことに対しては、「やってみなければ分からない」のです。

もし、「できない」と、我が子が言ったら何と答えますか?

それが、まだ一度もやったことがないことならば、「やったことがないものね」と、まずは受け止めることが大切です。

それは、大人も同じ。

そして、
「では一緒にやってみようか」ですとか、
「ちょっと試しにやってみようか」などと幸動を促します。

全く経験のないことに対するチャレンジは、誰でもなかなかはじめの一歩が出ません。

しかし、冒頭に記したように、まだ経験のないことに対して、「できる・できない」という軸で結果を判断しては輝く未来は手に入りません。

「やるか・やらないか」という選択しかないのです。

やらなければ、人生に変化は起きませんから、結局目の前の未体験なことにチャレンジする以外に成幸の扉を開ける方法はないということ。

すなわち、「やるか・やるか」の一択ということです。

「やってみる」と、決断して幸動しても、上手くいくことばかりではありません。

しかし、諦めずに何回(何日)かやればできることがほとんどです。

特に、子どもに課せられた課題は、大人ならば、「大体どうすればよいかわかる」くらいのものです。

ですから、先の見通しを伝えたりしながら興味を繋ぐことが、上達⇒達成へと導くポイントになります。

大人が厄介なのは、自分の過去の経験(自分の常識)の中で無理やり判断材料を探し、「食わず嫌い」のまま幸動を起こさないことです。

大切なことは、大人であっても、「ちょっと試しにやってみようか」「一緒にやってみようか」と伴走することなのです。

宇宙の大いなる意思は、こう言うでしょう。

「どんな課題も難しくて解けないことは滅多にないんだよ。先ずはやってごらん。そして少しずつど努力をし続けてごらん。」と。

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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
 ”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です 

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