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『成幸の法則2022』11.2

時に何もかも忘れて夢を見ることは、子どもよりも大人に必要だ。
<塩野七生>

「学び」の概念が変わろうとしています。

人工知能(AI)の台頭で、記憶すること中心の学習は、成幸に直結しなくなりました。

記憶にまつわることは、AIに任せればいいからです。

つい最近まで、学校での学習は「覚える」ことが中心でした。
(今でもそれは根強いスタイルですが...)

記憶することでは、生きていけない時代です。

現代は、「生活自体が学びの目的」になりつつあります。

「生活=生きるための活動」です。

例えば「稼ぐ力」。

これは日本でもやっと教育の中の必須項目になりそうです。

しかし、「教育は国家百年の計」と言う通り、稼ぐことが文化として私たち日本人に根付くにはまだまだ時間がかかることでしょう。

稼ぐことはまさに生きること。

その漢字の成り立ちを考えてみても、のぎへんは稲穂を表し、つくりの家は、収穫した穀物を家の中に蓄えるという意味です。

「学び」は生活に直結するものが基本です。

能書きばかりが一流でも稼ぐ力が乏しければ、単なる評論家にすぎません。

稼ぐ力のひとつに「投資」があります。

現代では、お金という道具に働いてもらう(投資)という学びを避けて通れません。

何故なら、真面目にサラリーマンを続けていても、一生を生き抜く稼ぎを得られないからです。

それでは、しっかり自立した人生とは言えません。

ですから、学びましょう。

意識を「生きる力」に向けましょう。

今日は「経済力」を意識して書きましたが、他人に依存せず、心身ともに健康で生活する力が「生きる力」です。

そんな力を身に付けてこそ「大人」と言えるのだと思います。

真の大人になりましょう。

生きる力を身に付け、心豊かに日々を過ごし、次の世代につけを残さない、そんな人生を送りたいものです。

そのためにも、学びの方向を再確認しましょう。

凡庸と生きるのでは無く、一日一生の如く生きる力を磨き続けましょう。

大きな夢のために。

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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
 ”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です 

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