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『成幸の法則2022』10.31

「驚く」「感動する」ということが、 「智」というものを愛し求める者の原動力になる。 
<プラトン>

ハッとして
グッときて
パッと目覚める
恋だから...

トシちゃん(田原俊彦)の「ハッとして!Good」の歌詞にもあった、「ハッ!」すること。

子どもの頃は、さまざまな事に「ハッ!」としたり、感動したりしたものです。
 
それが大人になるにつれ、「ハッ!」とするという「驚愕(きょうがく)」や、「感動」することが少なくなるのは何故でしょう。
 
「驚愕」や、「感動」が多い人は、子どものような感性を失っていない人です。
 
いつも、ワクワクしたり、ドキドキして、キラキラと輝いている、瑞々(みずみず)しい感性の人です。
 
そして、氣づきの多い人でもあり、一緒にいると楽しい人なのです。
 
食事を共にしたり、一緒に旅に出るならこういう人がいいですよね。
 
とある方がこんな表現をしました。
「かつて向上心を持っていて、今は向上心がなくなった人というのは、もう終わった人」だと。

ワクワク、ドキドキは向上心のある証拠、知的好奇心が身体中に詰まっている証拠なのです。

そして、ワクワク、ドキドキは脳を活性させる「ご褒美」。

「おもしろい」と感じたことは脳に記憶されやすく、楽しみながら学んだことほど脳に定着すると言われています。

一方で、脳が老化すると、ドーパミンに代表される快楽物質の分泌量が少なくなります。

すると、ワクワク、ドキドキ体験が減るので、ますます老化が進みます。

何かチャレンジすることが目の前にあるのに、一歩踏み出す勇氣が出ない、不安がいっぱいなら、まず口角を上げてみて下さい。

そう、作り笑顔です。

すると脳の中でドーパミンという快楽物質の分泌が盛んになります。

暫く口角を上げ続けていると、前向きな氣持ちが膨らんできます。

記憶効率が高まり、練習効率も上がり、スキルアップしやすくなることも、脳科学で分かっているのです。

だから今日も笑顔で、ワクワクの一日を過ごしましょう。

驚きと感動を忘れず、常にドキドキにチャレンジです。

今月もありがとうございましたm(_ _)m

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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
 ”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です 

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